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2019181716151413121110987654321backnumber all issue
No.48
『10+1』 NO.48
特集=アルゴリズム的思考と建築
編集協力=柄沢祐輔
定価=1,500円
発行者=秋山泉
発行=INAX出版
編集制作=メディア・デザイン研究所
造本/デザイン=松田行正
227×182/236頁
ISBN=4872751434
2007年09月30日発行

★特集

[リード] 建築におけるアルゴリズム的思考 | 柄沢祐輔
[インタヴュー] アルゴリズム的思考の軌跡をめぐって | 磯崎新柄沢祐輔 聞き手
[インタヴュー] アルゴリズム的思考と建築の「新しいリアル」 | 伊東豊雄フロリアン・ブッシュ柄沢祐輔 聞き手
[インタヴュー] 新たな秩序の現われとして | 藤本壮介柄沢祐輔 聞き手
[インタヴュー] ソフトウェアを用いた大規模都市計画の実践 | ヤコブ・ファン・ライス柄沢祐輔 聞き手+服部暁文
[座談] 相互触媒的な建築 | セシル・バルモンドピーター・ロイド・ジョーンズピーター・デイヴィス 聞き手+ジェニー・サビン 聞き手+デヴィッド・ルイエリック・エリングソンアアロン・レヴィ服部暁文
[インタヴュー] Wiki的都市は構想可能か? | 江渡浩一郎柄沢祐輔 聞き手
[インタヴュー] 複数のマテリアル/複数のアーキテクト | 神成淳司柄沢祐輔 聞き手
[翻訳] 何が(実際のところ)なされるべきなのか?──MVRDVの理論的コンセプト | バート・ローツマ松田達 訳+桑田光平
[作品構成] Natural Computationの景相化 | 田中浩也久原真人
[作品構成] アルゴリズム的思考とは何か | 松川昌平
[作品構成] 超線形設計プロセス論──新たなコンテクスチュアリズムへ | 藤村龍至
[作品構成] アルゴリズム的手法によるフォームの生成 | 柄沢祐輔
[作品構成] Tooling | アランダ/ラッシュ篠儀直子
[作品構成] Can Architecture Heal? | ジェニー・サビン福西健太

★連載

[都市表象分析 30] 波打ち際の知──『都市の詩学』への追記 | 田中純
[『日本の民家』再訪 6] 瀝青会、海へ 四国再訪・漁村編 | 瀝青会中谷礼仁大高隆 写真
[ネット公正論──データの逆襲 1] プロクロニスト・マニフェステーション | ドミニク・チェン
[テクノロジーロマン 4] 象徴装置 | ヨコミゾマコト山中新太郎地引重巳伊藤暁落合正行池上豊川上恭輔高橋弘毅鈴木達也夏目将平平川祐生町田恵村上真森まりえ吉延詳朋
[ゼロ年代の建築・都市 1] 家型の一九五〇年代 | 五十嵐太郎
[インヴァリアンツ 1] 顔とダイアグラム | 平倉圭
[オルタナティヴ・ダンシング 1] 「タスク」について | 木村覚
[記録・抵抗・記憶 1] 映画になった村 | 小原真史
[人文研探検、あるいは新京都学派の履歴書 1] 『雲岡石窟』を支えるもの──京都・雲岡・サンフランシスコ | 菊地暁
[次世代型世界システム論序説 1] 従来型世界システム論の三つの限界 | 山下範久
[バイオエシックスの場所 1] 戦場にて | 美馬達哉
[都市の病理、心理学化する社会 5] 脳は空より広く、言葉より狭い | 斎藤環
[写真] Our Planet 2 | ホンマタカシ
[地上にて 1] 安全への二二キロ | 石川初
[技術と歴史 10] サステイナブル・デザインを遡る | 野沢正光
[現代住宅論 5] モデュールの現在 | 難波和彦

★その他

[フィールドワーク] 多数性としての東京──21世紀における都市空間の遷移をめぐって | 南泰裕国士舘大学南研究室
[インタヴュー] ターニングポイント、空間から環境へ | 磯崎新日埜直彦 聞き手
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