1976年生まれ。建築家、東洋大学講師。藤村龍至建築設計事務所。
http://www.ryujifujimura.jp/
(最終更新:2011年1月27日)
[論考]
...校をつくることによって、「東京」をつくる 藤村龍至 震災復興計画と小学校 一九二三年、関東地方... ...。 複数のローカリティが重なり合う場所へ 藤村龍至 二者択一の選択問題 二〇〇一年六月、国立大阪...
『10+1』 No.29 (新・東京の地誌学 都市を発見するために) | pp.153-167
[鼎談]
...立場からコメントをいただければと思います。 藤村龍至──世界経済のグローバルな動きの反映として... ...葉で東京を表わす際のひとつの本質でもある。 藤村龍至氏虚の不透明性 南後──ジャスコ、ディズニー...
『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.62-75
[作品構成]
...計完了。近隣説明に入る3──《UTSUWA》 設計=藤村龍至建築設計事務所 撮影=鳥村鋼一4──同、平面... ...図5──《K-PROJECT》(2008年5月竣工予定) 設計=藤村龍至建築設計事務所+オーノJAPAN6──同、断面図3 ...
『10+1』 No.48 (アルゴリズム的思考と建築) | pp.161-166
[論考]
このところ東京都心部では、「東京ミッドタウン」や「新丸ビル」等、大規模再開発による大型商業施設が続々とオープンしている。経済構造改革と連動した「都市再生」と呼ば...化の関係によって説明することができる。 [藤村龍至] 1977年 引用出典=『ゼンリン住宅地図(渋谷区...
『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.76-84
[論考]
二〇〇〇年以降、東京の都心部では高速で大規模な開発が進み、湾岸地区ではタワーマンションが、バイパス道路沿いにはメガショッピングモールが、それぞれ大量に建設されている。それら都市・建築をめぐる量、規模、変化の速度に対して、社会学者や哲学者は建築家の議論の遅れを指摘するものの★一、現実の都市空間への働きかけとしては「脱空間...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.94-95
[建築を拓くメディア]
筆者は〈情報と建築〉をめぐる書物を、次の四つのカテゴリに分類して本棚に収めてきた。 1. コンピュータ上の立体造形がパラメトリック・デザイン→アルゴリズミック...メンバー、特に松川昌平、脇田玲、中西泰人、藤村龍至の四名から多くの刺激を受けた。ここに謝意を...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.128-129
[ネット公正論──データの逆襲 3]
自己とは何であり、石や水たまりのように自己をもたないものからいかにして自己が生まれるのか。「私」とは何なのか。 ダグラス・R・ホフスタッター「GEB二〇周年記念...哲久氏、門脇渉氏、大井奈美氏、勝矢武之氏、藤村龍至氏、柄沢祐輔氏、南後由和氏、市川創太氏、阿...
『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.25-32