RUN BY LIXIL Publishingheader patron logo deviderLIXIL Corporation LOGO
>

デヴィッド・ルイ (David Ruy)

(最終更新:2010年4月12日)

> 10+1 DATABASE内「デヴィッド・ルイ」検索結果 (14件)

[インタヴュー]

『建築の解体』へ──六〇年代のムーヴメントをマッピングする試み | 磯崎新日埜直彦

Towards Kenchiku-no-Kaitai: The Effort to Map the Movement of the '60s | Isozaki Arata, Hino Naohiko

...も起こってないという印象だった。六〇年代にはルイス・カーン、フィリップ・ジョンソン、ヴェンチ... ...かでも、むしろみんなが嫌って評価していないデヴィッド・ホックニーだとか、僕から見るとゲイ的な...

『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.190-205

[座談]

相互触媒的な建築 | セシル・バルモンドピーター・ロイド・ジョーンズピーター・デイヴィスジェニー・サビンデヴィッド・ルイエリック・エリングソンアアロン・レヴィ服部暁文

Cross-Catalytic Architectures: In Conversation | Cecil Balmond, Peter Lloyd Jones, Peter Davies, Jenny Sabin, David Ruy, Eric Ellingsen, Aaron Levy, Akinori Hattori

...存という新しい役割を提起するものです。 デヴィッド・ルイ──二人に対しての質問は、ヴィクター・... ...n Conversation” Cecil Balmond, Peter Davies, Peter Lloyd Jones, David Ruy, and Jenny Sabin Organized and edited by Eric Ellingsen and Aaro...

『10+1』 No.48 (アルゴリズム的思考と建築) | pp.109-117

[論考]

東京、その解体と建設 | 北小路隆志

The Deconstruction and Construction of Tokyo | Kitakoji Takashi

...1 デヴィッド・ハーヴェイは、第二帝政期からパリ・コミューンに至る時期を中心としたパリについての... ...去の出来事とは無関係であること、つまり自分もルイ・ナポレオンも直接の過去の思考や実践の恩恵を...

『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.102-110

[都市表象分析 7]

双子の死──パルチザン戦争の空間 | 田中純

The Death of Twins: Space of Partisan War | Tanaka Jun

...た。チェース・マンハッタン銀行の頭取だったデヴィッド・ロックフェラーは、ここを再活性化しよう... ...もつ「アメリカの神殿(Templum Americanum)」の図、ルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』に登場する双...

『10+1』 No.25 (都市の境界/建築の境界) | pp.2-11

[ラディカリズム以降の建築1960s-1990s 4]

チャールズ、チャールズ──ポスト・モダンの折衷主義と保守主義 | 五十嵐太郎

Charles vs. Charles: Postmodern Eclecticism and Conservatism | Igarashi Taro

...年七月一五日午後三時三二分、アメリカのセントルイスでモダニズム建築は死亡した。 チャールズ・ジ... ...トファー・アレクザンダー、そして建築史家のデヴィッド・ワトキンなどがいたようだ。こうした顔ぶ...

『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.226-236

[CONCEPTUAL 日本建築 8]

第八章──モダニズム編 | 黒沢隆

Back to the MODERNISM: Through the hard researchs of 'Japonisme' by the Japanese and French estheticians or comparative culturists in 1980's, it was excavated clearly, that Impressionism in painting, Illustration in printed media, DESIGN itself on products, those were revelated deeply from the Japanese arts and crafts at that time. But, it was lapsted out from the memory as time went on. However, each time, that Modern Design specially in architecture, have built the new stage, Japan esthetics appeared again and again, deeper and deeper, finally to Mies (a last period of the prosperous Modern Times, may be). Nevertheless, 'semiologie' --one of core charactor of Japan esthetics--, has been cleared off at the new design activities. | Takashi Kurosawa

...った。事情はD・スペースの記述にくわしい(デヴィッド・スペース「ルートヴィッヒ・ミース・ファン... ...屠場跡地の都市再興開発を軸に、アーマー工大とルイス大との合併、そして一大新キャンパス建設とを...

『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.222-237

[論考]

50 Years After 1960──グローバル・シティ・スタディーズ序説 | 八束はじめ

50 Years After 1960: Introduction to the Global City Studies | Yatsuka Hajime

...疑いえない前提とされた地図への批判である。デヴィッド・ハーヴェイらのラディカル地理学は、イデ... ...とした一九六〇年前後の仕事を取り上げている。ルイス・カーンのスタッフでもあったリチャード・ソ...

『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.62-76

[対談]

都市の皮膜/身体の皮膜 | 鷲田清一田中純

City's Membrane, Body's Membrane | Kiyokazu Washida, Tanaka Jun

...世さんの《ディオール表参道》、青木淳さんの《ルイ・ヴィトン表参道》など表参道のファッションビ... ...た。まさにそれがロンリネスで、アーレントはデヴィッド・リースマンの『孤独な群集』よりも先にあ...

『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.54-69

[批評]

サイバーシティという想像的な現実の世界──電子コミュニケーション時代の都市 | M・クリスティーヌ・ボイヤー毛利嘉孝

The Imaginary Real World of CyberCities: The City in the Age of Electronic Communication | M.Christine Boyer, Mori Yoshitaka

...のように取り扱ってきた、と主張した★一三。デヴィッド・ハーヴェイは、『ポストモダニティの条件... ...置を記さなければならない。「自殺」と題されたルイ・アラゴンの詩──「Abcdef/ghijkl/mnopqr/stuvw/xyz」★...

『10+1』 No.07 (アーバン・スタディーズ──都市論の臨界点) | pp.92-108

[建築を拓くメディア]

建築系映像ランダム・ガイド | 五十嵐太郎

Random Guide for Architectural Videos | Igarashi Taro

...を強く意識した彼らならではの映像だ。とくにデヴィッド・グリーンが制作した「アイ・リメンバー・... ...薦めしたい。ミース、フィリップ・ジョンソン、ルイス・カーンなど、巨匠の生の声を知ることができ...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.134-135

[批評]

「節合」する都市論──アーバン・スタディーズからカルチュラル・スタディーズへ | 毛利嘉孝

On the Articulated City: From Urban Studies to Cultural Studies | Mori Yoshitaka

...リアを指し、ノッティングヒル、ブリクストン、ルイシャム、ハックニーの辺りを指す。これらは必ず... ...後は七◯年代の後半にマニュエル・カステル、デヴィッド・ハーヴェイの登場することによってはじめ...

『10+1』 No.07 (アーバン・スタディーズ──都市論の臨界点) | pp.141-153

[論考]

カフェ、あるいは「空間の生産」 | 野々村文宏

Cafe or the Production of Space | Nonomura Fumihiro

* ダン・グレアムは、一九八九年から九一年にかけて、DIAセンター・フォー・ジ・アーツのビルの屋上を作り変えた。それが、有名な《Roof Top Urban P...図式を継承した代表的な研究が、現在へと続くデヴィッド・ハーヴェイやエドワード・ソジャの研究で...

『10+1』 No.27 (建築的/アート的) | pp.112-118

[論考]

漂流とシチュアショニストのパリ | トマス・マクドナウ暮沢剛巳

The Dérive and Situationist Paris | Tomas McDonough, Kuresawa Takemi

...断片化してしまう。(地図の描写的機能に関するルイ・マランの定義を借用するならば★一)「常に既... ...落を記録しているのだと述べていたのだった。デヴィッド・リードとジェーン・ウォーカーの言によれ...

『10+1』 No.24 (フィールドワーク/歩行と視線) | pp.85-92

[論考]

アンビルトの実験住宅の系譜──その必然性について | 今村創平

Genealogy of the Unbuilt-Experimental Houses: On Its Inevitability | Imamura Sohei

...築家と呼ばれる三人が登場する。エティエンヌ=ルイ・ブレ(一七二八 ─一七九九)、クロード=ニコ... ...ン・ハウジング》など)単体の住居としては、デヴィッド・グリーンの《リヴィング・ポッド》が挙げ...

『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.98-104