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桑田光平 (クワダ・コウヘイ)

1974年生まれ。東京外国語大学大学院講師/フランス文学・思想。

(最終更新:2010年4月16日)

> 10+1 DATABASE内「桑田光平」検索結果 (2件)

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何が(実際のところ)なされるべきなのか?──MVRDVの理論的コンセプト | バート・ローツマ松田達桑田光平

What is (really) to be Done?: The theoretical concepts of MVRDV | Bart Lootsma, Matsuda Tatsu, Kohei Kuwada

MVRDVの仕事はどんな建築家や理論家よりも、民主主義的であると同時に「製作可能(makeable)」であるという西ヨーロッパの社会の伝統に深く根づいている★一...rved 訳者付記 本論考は、二人の訳者(松田達+桑田光平)によって翻訳された。前半、一四一頁上段終...

『10+1』 No.48 (アルゴリズム的思考と建築) | pp.136-148

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移動の意味 近代と機動性 | フランソワ・アシェール桑田光平

Les Sens du Mouvement: Modernités et Mobilités | François Ascher, Kohei Kuwada

移動はわれわれの社会の力学(ダイナミクス)の中心にある。社会的、経済的、都市計画的に言ってそうなのである。それほど大仰な言葉を用いなくても、ただ生活の中心に移動があると言うこともできよう。停滞とは、死あるいは生気を失った事物を意味している。さらに言えば、物質はそれ自体が移動[=運動]であるのだから。 すべてのものがつね...

『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.169-178

>10+1編集部推薦

著書・関連書籍

芸術と脳科学の対話──バルテュスとゼキによる本質的なものの探求

バルテュス, セミール・ゼキ『芸術と脳科学の対話──バルテュスとゼキによる本質的なものの探求
(青土社、2007年)

ムンダネウム

ルコルビュジエ, ポール・オトレ『ムンダネウム
(筑摩書房、2009年)