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ザハ・ハディド (Zaha Hadid)

1950年生まれ。建築家。ザハ・ハディド建築事務所主宰、AAスクール講師。
http://www.zaha-hadid.com/

(最終更新:2009年3月31日)

> 10+1 DATABASE内「ザハ・ハディド」検索結果 (16件)

[現代建築思潮]

討議:「東京オリンピック計画二〇一六」のための序──四つの提言と討議 | 今井公太郎今村創平日埜直彦吉村靖孝

Introduction for the "Tokyo 2016 Olympic Games' Project": Four Proposals and Discussion | Imai Kotaro, Imamura Sohei, Hino Naohiko, Yoshimura Yasutaka

...していたニューヨークの案件をイラク出身のザハ・ハディドがやったみたいに、東京オリンピックだか... ...ったように、ロンドンはfoa、ニューヨークはザハ・ハディドと、建築家を全面に押し出した提案がでて...

『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.26-32

[建築を拓くメディア]

コンペティション学序説 | 中村研一

Introduction to the Competition Theory | Nakamura Kenichi

...伝説を生んだ、当時はまったくの無名だったザハ・ハディドの鮮烈なデビューに立ち会うことができた... ...、模型撮影=古舘克明2──《香港ピーク》ザハ・ハディド案、ドローイング3──《フランス国立図書館...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.111-113

[論考]

ヨーロッパ現代建築のダーティ・リアリズム──メイキング・ザ・ストーン・ストーニー | リアンヌ・ルフェ─ヴル+岡田哲史

Dirty Realism in Europian Architecture Today | Liane Lefaivre, Okada Satoshi

...ェーバー、シー・クリスティアンス、そしてザハ・ハディドによる作品を検証してみよう(このセレク... ...新しい息吹を吹き込むというものなのだ。 ザハ・ハディドがダーティ・リアリストであるならば、その...

『10+1』 No.01 (ノン・カテゴリーシティ──都市的なるもの、あるいはペリフェリーの変容) | pp.217-223

[批評]

日常性と「他者」の空間 | メアリー・マクレオード+佐藤美紀

Everyday and "Other" Spaces | Mary McLeod, Sato Miki

...、彼らとゆるやかなつながりをもつ建築家(ザハ・ハディドやダニエル・リベスキンド、コープ・ヒン... ...らず同様の告発が可能である★二七。9──ザハ・ハディド《モンスーン・レストラン》札幌、199010──...

『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.188-205

[現代建築思潮]

討議:フォールディング・アーキテクチャー 横山太郎──《横浜大さん橋国際客船ターミナル》/ジン・ヨハネス──プロジェクト・スタディを交えて | 日埜直彦今井公太郎今村創平吉村靖孝横山太郎ジン・ヨハネス

Folding Architecture: Crossing Views; Taro Yokoyama, "Yokohama International Port Tarminal", Gin Johannesヤ Project Studies | Hino Naohiko, Imai Kotaro, Imamura Sohei, Yoshimura Yasutaka, Yokoyama Taro, Gin Johannes

フォールディング・アーキテクチャー──その実践の系譜 ソフィア・ヴィゾヴィティ  日埜直彦|訳 Sophia Vizoviti, “Folding Archit...向については今回紹介しませんが、もちろんザハ・ハディドのようなスターもいるわけですし、けっし...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.47-62

[建築の還元 3]

表現することの方法と基準をめぐって──純粋化への意志 | 南泰裕

On the Methodology and Criteria of Representation The Will to Purification | Minami Yasuhiro

1  純粋さ、または他者という与件 おそらく多くの建築家や建築をなす者が問うてきたのと同じように、私もまた、「建築にとって何がもっとも重要か」ということを繰り返...この事態をもっともよく表出していたのは、ザハ・ハディドとダニエル・リベスキンドである。何故か...

『10+1』 No.20 (言説としての日本近代建築) | pp.189-199

[リアリティについて 3]

軽さ・速さ その二 | 日埜直彦

Lightness and Quickness Part 2 | Hino Naohiko

つまり、今日のように高速の、しかもきわめて広範囲に伝達可能なその他のメディアが力を得て、一切のコミュニケーションを画一的で同質の外見のもとに平板なものに見せてし...にある程度の現実性を帯びつつある。例えばザハ・ハディドを見ても、独特のスピード感を感じさせる...

『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.24-25

[ラディカリズム以降の建築1960s-1990s 3]

魚座の建築家、フランク・ゲーリー──路上から転がり続けること | 五十嵐太郎

Pices Architect, Frank Gehry: From the Road, Still Rolling | Igarashi Taro

地震とディコンストラクション 一九九五年一月一七日未明、阪神地方をマグニチュード七・二の直下型地震が襲った。 筆者は当時、エディフィカーレの展覧会の準備に忙しく...・アイゼンマン、ダニエル・リベスキンド、ザハ・ハディドらが、魅力的なドローイングを発表しつつ...

『10+1』 No.15 (交通空間としての都市──線/ストリート/フィルム・ノワール) | pp.243-253

[ラディカリズム以降の建築1960s-1990s 4]

チャールズ、チャールズ──ポスト・モダンの折衷主義と保守主義 | 五十嵐太郎

Charles vs. Charles: Postmodern Eclecticism and Conservatism | Igarashi Taro

二人のチャールズ 一九七二年七月一五日午後三時三二分、アメリカのセントルイスでモダニズム建築は死亡した。 チャールズ・ジェンクスの著書『ポスト・モダニズムの建築...ンドンのAAスクールが、ピーター・クック、ザハ・ハディド、レム・コールハースらを講師に迎え、アヴ...

『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.226-236

[グローバリズム 1]

ポストスクリプト?──グローバリズム論の前提 | 八束はじめ

Postscript?: An Assumption of Globalism | Yatsuka Hajime

...ているイラク人女性建築家、いわずと知れたザハ・ハディドである。 受賞が決まった後に匿名だった名... ...たちは、上述のように世界中から集まっている。ザハのように、出自と活動の場が今度の戦争の両方の...

『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.209-216

[論考]

藤森照信の批評根拠 | アンドレア・マッフェイ入江徹

The Critique Reason of Terunobu Fujimori | Andrea Maffei, Toru Irie

西洋の建築家と批評家たちは、現代の日本に長期間住み続けていない限り、藤森の作品を理解する際、間違いなくいくらかの戸惑いを感じるであろう。 西洋の批評家たちは、建...べては安定し、永遠である。しかし、例えばザハ・ハディドのような数名の建築家たちは、慣習を壊し...

『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) | pp.154-157

[キーワード]

90年代都市・建築キーワード/キーパーソン | 南泰裕瀧本雅志松田達

Urban/ Architecture Keywords and Key Persons of the 90s | Minami Yasuhiro, Takimoto Masashi, Matsuda Tatsu

連続と切断の言語風景── 1990年代の都市と建築をめぐって 南泰裕 たったいま終わりを告げたばかりの、1990年代の都市と建築を切り出して、「何かが確実に変わ...・コールハース、ピーター・アイゼンマン、ザハ・ハディド、コープ・ヒンメルブラウ、ベルナール・...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.68-87

[批評]

他者が欲望する黒船都市、トーキョー──ねじれたトポロジーの表出 | 五十嵐太郎

The Other's Black Ship Tokyo: The Manifestation of a Torsional Topology | Igarashi Taro

...ばアンビルトのドローイングや理論で有名なザハ・ハディドやアイゼンマンのような建築家にも、実作... ...る』(角川書店、一九九七) 8──Z・ハディド「麻布十番ザハビル」(1988)模型 (『日経アーキテク...

『10+1』 No.12 (東京新論) | pp.80-90

[翻訳論文]

デコンストラクティヴィスト・アーキテクチャー | マーク・ウィグリー入江徹

Deconstructivist Architecture | Mark Wigley, Toru Irie

...・コールハース、ピーター・アイゼンマン、ザハ・ハディド、コープ・ヒンメルブラウ、ベルナール・... ...築形態に類似しており、例えばタトリンの案とハディドの案、そしてロトチェンコの案とコープ・ヒン...

『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.129-144

[インタヴュー]

アルゴリズム的思考と建築の「新しいリアル」 | 伊東豊雄フロリアン・ブッシュ柄沢祐輔

Algorithmic Thinking and "The New Real" in Architecture | Ito Toyo, Florian Busch, Yuusuke Karasawa

...つあって、例えばフランク・O・ゲーリーやザハ・ハディドのやっていることは消費の波に乗っているに... ...やザハハディドのやっていることは消費の波に乗っているにすぎないのではないでしょうか。ザハの...

『10+1』 No.48 (アルゴリズム的思考と建築) | pp.82-93

[1990年代以降の建築・都市 2]

アポカリプスの都市 2001──ニューヨーク/アフガン/ベルリン | 五十嵐太郎

Apocalyptic Cities 2001: New York/Afghanistan/Berlin | Igarashi Taro

世界貿易センタービルの崩壊──二〇世紀建築の終わり 僕たちは下に降りて、外に出たんだ。それはアポカリプスの風景だった。原爆がどんなものかは知らないけれど、きっ...うな集合住宅群をもたらす。アイゼンマンやザハ・ハディドの作品も実現したが、刺激的なものではな...

『10+1』 No.26 (都市集住スタディ) | pp.181-194