1966年生まれ。構造家。ロウファットストラクチュア主宰、京都造形芸術大学非常勤講師。
(最終更新:2009年3月31日)
[現代建築思潮]
...。 foa《横浜大さん橋国際客船ターミナル》 横山太郎 横山──《横浜大さん橋国際客船ターミナル》... ...るかが大変なプロジェクトだったと言えます。 横山太郎氏 1──動線が描かれたアクソメ2──立面図、...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.47-62
[対談]
...ということを軸にお話を伺いたいと思います。 横山太郎──今言われたとおり、建物全体のシステムは... ...のように作るかを考えられていたと思います。 横山太郎氏作る側の論理、住む側の論理 町田──建築家...
『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.73-79
[生産─技術]
フランク・O・ゲーリーのこれまでの作品を通じてのいわばターニングポイントとも言える《グッゲンハイム美術館ビルバオ》(一九九七)[図1]と時をラップさせていたプロジェクトの《ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール》[図2]が二〇〇三年一〇月にオープンした。このプロジェクトは一九八八年にコンペで地元建築家であるゲーリーが...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.128-131
[現代建築思潮]
議論の新しいスタイル? 10+1──「現代建築思潮研究会」はこれから三年目に入りますが、月例で研究会を行なってきたこの二年間を振り返ってどんなことを考えますか。...ゾマコトさん、藤本壮介さん(ともにNo.33)、横山太郎さん、ジン・ヨハネスさん(ともにNo.35)、佐々...
『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.24-28
[鼎談]
なぜ「技法」なのか? 今村──今回の「建築の技法」という特集は、建築について語る時、建築家によるコンセプトにそのまま寄り掛かるのではなく、また建築の技術について...ん橋国際客船ターミナル》の構造を担当された横山太郎さんにレクチャーをしていただきましたが、彼...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.72-87
[非都市の存在論 8]
1 サイファーパンクのフェティシズム hIwDM/OfwL7gnVUBBACUhies4/fE/gh3h7g3xNAtQN0In6LuRBxZlwiN /MVO...とピンチョン作品のテーマの共通性については横山太郎氏から最初の示唆を得た。 ★一六──『競売ナ...
『10+1』 No.12 (東京新論) | pp.18-29