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マーク・ウィグリー (Mark Wigley)

建築学。プリンストン大学で教鞭を執る。

(最終更新:2010年3月23日)

> 10+1 DATABASE内「マーク・ウィグリー」検索結果 (13件)

[翻訳論文]

デコンストラクティヴィスト・アーキテクチャー | マーク・ウィグリー入江徹

Deconstructivist Architecture | Mark Wigley, Toru Irie

...可能性なのである。 "Deconstructivist Architecture" by Mark Wigley reprinted by permission from Deconstructivist Architecture. ©19... ...試論   入江徹 展覧会を中心として…… マーク・ウィグリーによる「Deconstructivist Architecture」は一九八...

『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.129-144

[批評]

ディープ・スキン | マーク・ウィグリー松畑強

Deep Skin | Mark Wigley, Matsuhata Tsuyoshi

...Deep Skin" in White Walls, Designer Dresses, pp.190-213. Author: Mark Wigley ?1995 The Massachusetts Institute of Technology All Rights Res... ... 訳者付記 本稿はマーク・ウィグリー著『白い壁、デザイナーのドレス』(Mark Wigley, White Walls, Desiginer dr...

『10+1』 No.10 (ル・コルビュジエを発見する) | pp.95-112

[批評]

シンク(sink)にて──アブジェクシオンの建築 | ナディール・ラーイジD・S・フリードマン五十嵐光二

At the Sink: Architecture in Abjection | Nadir Lahiji, D.S. Friedman, Igarashi Koji

...はなく、見られるための機械(…後略…)」。Mark Wigley, "Architecture After Philosophy: Le Corbuser and the Emperor's Ne... ...oks, New York, 1980. ★七〇──Ibid., p.150. ★七一──Mark Wigley, "Architecture after Philosophy: Le Corbusier and the Emperor's...

『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.100-119

[批評]

日常性と「他者」の空間 | メアリー・マクレオード+佐藤美紀

Everyday and "Other" Spaces | Mary McLeod, Sato Miki

...・ベンジャミン、ジェフ・ベニングトン、マーク・ウィグリー、ジェフリー・キプニスら、いわゆる建... ...れている。特に有名なものでは、Philip Johnson and Mark Wigley, Deconstructivist Architecture, New York: Museum of Modern Art, ...

『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.188-205

[インタヴュー]

建築家の言説──建築、建築家、書くこと | マーク・ウィグリービアトリス・コロミーナ松畑強

Architects' Discourse: Architecture, Architect, Writing | Mark Wigley, Beatriz Colomina, Matsuhata Tsuyoshi

...ダとのご関係を語っていただけますか? マーク・ウィグリー(以下MW)──遠距離関係ってとこかな。... ...な仮定をひっくり返してくれるからだ。 マーク・ウィグリー書くこと──建築家の本質的な活動 MT──...

『10+1』 No.11 (新しい地理学) | pp.41-46

[ラディカリズム以降の建築1960s-1990s 3]

魚座の建築家、フランク・ゲーリー──路上から転がり続けること | 五十嵐太郎

Pices Architect, Frank Gehry: From the Road, Still Rolling | Igarashi Taro

地震とディコンストラクション 一九九五年一月一七日未明、阪神地方をマグニチュード七・二の直下型地震が襲った。 筆者は当時、エディフィカーレの展覧会の準備に忙しく...介されたのは、キュレーションに参加したマーク・ウィグリーの思惑というよりは、芸術家のフランク...

『10+1』 No.15 (交通空間としての都市──線/ストリート/フィルム・ノワール) | pp.243-253

[都市とモードのフィールドノート 4]

インティメイト・アーキテクチャー | 成実弘至

Intimate Architecture | Hiroshi Narumi

建築とファッションの境界が揺れ動いている状況を見てきた。 表参道や六本木には有名建築家の手になるブランドの旗艦店が林立し、そこは高価な商品とともに現代建築をも消...イナーは今や世界各地に登場している。 マーク・ウィグリーは労作『White Walls, Designer Dresses』において...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.34-36

[都市とモードのフィールドノート 3]

ファッションと建築の近さについて | 成実弘至

On Fashion and Architecture | Hiroshi Narumi

現代日本の建築とファッションは元来西洋から輸入されたものである。 それぞれ経緯は異なるにせよ、長い間かかって人々が生活や歴史の蓄積のなかで醸成した文化を駆逐する...撃したものは一九世紀の装飾様式である。マーク・ウィグリーによると、ル・コルビュジエが発表した...

『10+1』 No.34 (街路) | pp.37-39

[対談]

ポストモダン一九六八─八九──近代批判としての | 磯崎新五十嵐太郎日埜直彦

Post-Modern 1968-89: As Criticism of Modernism | Isozaki Arata, Igarashi Taro, Hino Naohiko

1 『ポスト・モダニズムの建築言語』の時代背景 日埜──今回の特集のテーマは「八〇年代建築を読み直す」としています。ポストモダンの建築に対する評価、あるいは距離...ティングの背後にジョンソンがいたけど、マーク・ウィグリーが表にたっている。彼の『The Architecture of ...

『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.62-77

[批評]

クローゼット、衣服、暴露 | ヘンリー・アーバック篠儀直子

Closets, Clothes, disClosure | Henry Urbach, Shinogi Naoko

...ジョン・リコ、ブライアン・ウォーカー、マーク・ウィグリーに感謝する。 註 ★一──Downing, A. J., Cott... ...ル・カミング・アウト・デイ」のキャンペーン・マーク Human Rights Campaign Fund の許可により掲載7──イン...

『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.120-129

[対談]

交通空間から郵便空間へ | 田中純東浩紀

From "Communicative Space" to "Postal Space" | Tanaka Jun, Hiroki Azuma

...八八年にMoMAでフィリップ・ジョンソンとマーク・ウィグリーがプロモートした「ディコンストラクティ... ...側の問題であるのかもしれない。東さんはマーク・ウィグリーにも言及していて、場所の脱構築から始...

『10+1』 No.15 (交通空間としての都市──線/ストリート/フィルム・ノワール) | pp.74-91

[翻訳論文]

/区分線をねじる/(中編) | ジェフリー・キプニス川田潤

/Twisting the Separatrix/ (Part II) | Jeffrey Kipnis, Jun Kawata

...University of Chicago Press, 1981, p. 64. ★二五──マーク・ウィグリーは、まさに「付け加える」という概念は... ...は、この代補の読解によって揺るがされる。 ウィグリーは、同じく、デリダの寄贈についての手紙を、...

『10+1』 No.33 (建築と情報の新しいかたち コミュニティウェア) | pp.172-184

[論考]

「空間」と「経済」のデュアリティ 五〇—六〇年代アメリカ・アーバニズムの深層 | 唯島友亮

Duality of "Space" and "Economy": The Depth of United States Urbanism in the 50s and 60s | Yusuke Tadashima

...ments,” Ekistics 33, Doxiadis Associates, 1972. ★二六──Mark Wigley,  “Network Fever,” Grey Room 4, MIT Press, 2001. ★二七... ...規則」)の必要性を訴え、これを大規模なランドマーク的複合施設とそれを繋ぐ公共道路のミックスに... ...し、実際に自らの「シティタワー」を市のランドマークとして構想していたが、それは当時ボストンか...

『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.161-172