1979年生まれ。東京大学大学院情報学環助教/社会学、都市・建築論。東京大学大学院。
(最終更新:2010年3月31日)
[論考]
...飯田豊+伊佐栄二郎+石川幸太郎+上村晴彦+南後由和+呼達古拉「都市に増殖するグラフィティ──... ...報告書、私家版、二〇〇五)参照。 ★六三──南後由和+飯田豊「首都圏におけるグラフィティ文化の...
『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) | pp.108-119
[鼎談]
...きな違いがあるということに興味があります。 南後由和──二〇〇〇年以降、六本木ヒルズや、東京ミ... ...図鑑』(彰国社、二〇〇六)をまとめました。 南後由和氏シチュアシオニスト、ルフェーヴル、アトリ...
『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.62-75
[論考]
...也訳、ハーベスト社、二〇〇五)。 ・飯田豊+南後由和「メディア文化としてのグラフィティ──サブ... ...新聞社、一九九七/朝日文庫、二〇〇〇)。 ・南後由和+飯田豊「首都圏におけるグラフィティ文化の...
『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.144-155
[現代建築思潮]
...・戦後の建築雑誌にみる丹下健三の表象 南後由和 南後由和──日本の建築家を取り巻く制度、建築ジ... ...な欲望、矛盾や亀裂が生まれていたでしょう。 南後由和氏建築家を取り巻く制度・社会的基盤 そこで、...
『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.27-44
[論考]
アンリ・ルフェーヴルとの出会い、 空間の実践と主体の召還 南後──本日は、塚本さんが最近実践されている「ビヘイビオロロジー(ふるまい学)」について、そこに通底す...d Moore, Continuum, 2004, p.87. 参考文献 ●塚本由晴+南後由和「ビヘイビオロジーへ向けて──マイクロ・パ...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.84-89
[現代建築思潮]
...輔さん(ともにNo.37)、田村順子さん(No.39)、南後由和さん、成実弘至さん(ともにNo.40)、掲載のタ... ...消費」という議論では、社会学を専攻している南後由和さんと成実弘至さんに参加いただいて、建築の...
『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.24-28
[論考]
歴史・メディア編では、一九七〇年代のロバート・ヴェンチューリらの「ラスベガス」、八〇年代のケネス・フランプトンの「批判的地域主義」とリアンヌ・ルフェーヴルの「ダーティ・リアリズム」、九〇年代から二〇〇〇年代のチャールズ・ジェンクスの「アイコニック・ビルディング」をめぐる議論を比較参照しながら、それらと異なる「批判的工学...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.98-99
[ネット公正論──データの逆襲 3]
自己とは何であり、石や水たまりのように自己をもたないものからいかにして自己が生まれるのか。「私」とは何なのか。 ダグラス・R・ホフスタッター「GEB二〇周年記念...美氏、勝矢武之氏、藤村龍至氏、柄沢祐輔氏、南後由和氏、市川創太氏、阿部一直氏、宮下芳明氏、Tom S...
『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.25-32
[都市表象分析 25]
1 写真という仮説形成の場 写真家森山大道が新宿を彷徨いながら行なう撮影行為は、さながら狩りに似ていた★一。荒野のような、あるいはアジールとしての森に似た都市空... ★二五──同、九七、一〇〇頁。 ★二六──南後由和「動物化するグラフィティ/タトゥー──都市/...
『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.2-13
[論考]
二〇〇〇年以降、東京の都心部では高速で大規模な開発が進み、湾岸地区ではタワーマンションが、バイパス道路沿いにはメガショッピングモールが、それぞれ大量に建設されて...編」でそれを詳述している。また、社会学者の南後由和は、記号性と機能性をめぐる既存の建築都市論...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.94-95