foa
客船ターミナル|2002年
[生産─技術]
...フィス・アーキテクツ)による 《横浜大さん橋国際客船ターミナル》(二〇〇二)は、この一〇年ほど... ...「フロー」の概念である。 1──《横浜大さん橋国際客船ターミナル》 出典=Foreign Office Architects, The Yoko...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.124-127
[現代建築思潮]
...るfoaにより二〇〇二年に完成した《横浜大さん橋国際客船ターミナル》は、プロジェクトのスケールか... ...w.eyebeam.org/museum/arch.html ★一一──foa, "Yokohama International Port Terminal", AA Files No.29, 1995. ★一二──Alejandro Za...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.47-62
[鼎談]
...外国の建築との違いですね。foaが《横浜大さん橋国際客船ターミナル》のコンペを日本で取り、あのよ... ...す。以前、外国の学生を相手に、《横浜大さん橋国際客船ターミナル》の構造を担当された横山太郎さ...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.72-87
[論考]
...。 したがって、例えばfoaによる《横浜大さん橋国際客船ターミナル》[図3]のような襞状構築物も、CAD... ...Lucie-Smith, Artoday,Phaidon, 1995.3──foa《横浜大さん橋国際客船ターミナル》 引用出典=foa, The Yokohama Project, ...
『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.184-191
[自然─環境]
風景としての建築 日本においてランドスケープという言葉が認識されたのはいつ頃からだろうか。今から十数年前、大学院の英語の入試で「Landscape design...術館ビルバオ》(二〇〇一)、foa《横浜大さん橋国際客船ターミナル》(二〇〇二)などがこの例で、...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.152-155
[批評]
一九九七年八月三一日 スペインとイランからロンドンに渡った若い二人の建築家、アレハンドロ・ザエラ・ポロとファッシド・ムサビの「横浜国際客船ターミナル」コンペティション応募案はおよそ建築とは思われない提案であった。 敷地は山下埠頭から海に向かって数百メートルも突き出した大桟橋の上であり、山下公園や海からのヴューがこの建築...
『10+1』 No.11 (新しい地理学) | pp.184-187
[素材─構造]
たとえば、かみ 五月九日の日曜の朝、「課外授業ようこそ先輩」という番組をNHKが放映していて観ることができた。今回は「紙の家で世界とつながろう!」というタイトル...ぼすべて存在しえなかった。PTSも《横浜大さん橋国際客船ターミナル》(二〇〇二)もしかり。この廃...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.92-95
[現代建築思潮]
一九六〇年代の半ばに旗をあげたイギリスの若手建築家たちは今、EU統合をきっかけに訪れたイギリス好景気の波にのり、軽快なフットワークで「建築」という領域を拡張し続...ット FAT、フォーリン・オフィス・アーキテクツ[foa]foreign office architects、ジェネラル・ライティング・...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.27-31
[都市表象分析 12]
一、「アメリカのイコン」 二〇〇一年九月の同時多発テロによって崩壊したニューヨーク世界貿易センター(WTC)跡地では、二〇二年五月三〇日に犠牲者の遺体捜索と瓦...ナイテッド・アーキテクツ(ライザー・ウメモト、FOA、グレッグ・リンほか) SOM(+SANAAほか) THINK(...
『10+1』 No.30 (都市プロジェクト・スタディ) | pp.2-12
[対談]
住宅における構造の現在 町田敦──技術、エンジニアリングの領野についての関心が最近、ますます高くなってきているようです。そういう時期なのですが、建築という分野に...うかがえればと思います。 横山──あれは最初にfoaが提案してきたカードボード構造、つまりスキンが...
『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.73-79
[批評]
「二〇〇一年宇宙への旅」に抽選で五名様を御優待! それは空想ではなく、現実の体験です。本物の宇宙旅行です。二〇〇一年より出発予定の人類最初の民間宇宙航行プログラ...建築は、ゲーリー、アイゼンマンをはじめとして、FOA★二四、ARM★二五にいたるまで、総じてフニャフ...
『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.242-248
[現代建築思潮]
...(北京のヘルツォーク&ド・ムーロンやロンドンのfoaなど)。 とはいうものの、多くの外国からの旅行者... ...です。 ところで、横浜の客船ターミナルを作ったfoaは二〇一二年に開催されるロンドン・オリンピック...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.26-32
[批評]
...ンペ案 ANY, No.20, Anyone Corporation, 1997. より4 56 4-6──FOA/アレハンドロ・ザエラ=ポロ「ヴァーチュアル・...
『10+1』 No.13 (メディア都市の地政学) | pp.94-104