1938年生まれ。写真家。
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(最終更新:2009年3月31日)
[都市表象分析 24]
...ま文庫、1987)2 犬としての写真家──森山大道の新宿 森山大道は写真集『遠野』をめぐり、写真と民... ...。 4──森山大道『新宿』より 引用出典=URL=http://getsuyosha.jp/kikan/shinjuku/shin3.html5──森山大道「PANTOMIME...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.2-12
[論考]
...こかで呼応しているように思える。 ここでは、森山大道と荒木経惟という二人の写真家を取り上げてみ... ...の解体と生成の現場を逆照射してみたい。 * 森山大道は、一九七七年に「東京・網目の世界」(銀座ニ...
『10+1』 No.23 (建築写真) | pp.145-148
[論考]
...みしているように感じさせる。 先日、写真家の森山大道さんと話す機会があった。森山さんは、ハワイ... ...ら聞いた話だ。「森山大道写真集」と本のカバーに記してあれば、ふつうは森山大道が撮った写真集だ...
『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.118-120
[批評]
...時に、その瞬間にすでに古びて死相を見せる。森山大道の一九八二年の写真集『光と影』について鈴木... ...アが発生する余地はほとんど残されていない。森山大道が写し取っているものは、都市という自然=歴...
『10+1』 No.12 (東京新論) | pp.133-143
[都市表象分析 32]
...こそ特徴的な写真と思われたのが、倉田精二、森山大道、そして牛腸茂雄の作品であった。イコンに偽... ...る考察は『都市の詩学』でも継続されており、森山大道を改めて取り上げたほか、畠山直哉のきわめて...
『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.2-10
[都市表象分析 28]
...ように思われてならない。その点ではむしろ、森山大道の次のような発言が示唆的である。 しかしそう... ...三二──松山、前掲書、九頁参照。 ★三三──森山大道「この人は、伊能忠敬みたいだね」(『宮本常...
『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.2-12
[ピクトリアリズムの現在 4]
...代の日本において、多くの写真家たち、とくに森山大道に決定的な影響を与えたことはよく知られてい... ...ィーンのアーティストブック『Floh』、あるいは森山大道による自作のリミックス再版などがそうだが、...
『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.53-54
[非都市の存在論 2]
...らば、その物質性に目を向けている者の一人が森山大道である。飯沢は〈網目の世界〉という概念を手... ...amily』(1991年)から《御徒町 TOKYO 1985》6──森山大道『Daido hysteric no.4』(1993年)から7──ブラッサ...
『10+1』 No.06 (サイバーアーキテクチャー) | pp.16-27
[論考]
...、内藤正敏、牛腸茂雄、荒木経惟、倉田精二、森山大道、宮本隆司、都築響一、長島有里枝。彼らの写... ...センチメントをかき立てるものである。また、森山大道がしばしば被写体とする事物における、フェテ...
『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.111-117
[写真]
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『10+1』 No.29 (新・東京の地誌学 都市を発見するために) | pp.39-53
[写真]
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『10+1』 No.30 (都市プロジェクト・スタディ) | pp.41-55
[写真]
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『10+1』 No.24 (フィールドワーク/歩行と視線) | pp.43-55
[写真]
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『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.43-57
[批評]
死景から私景へ 「東京はなんの感動もなく、というよりは、都市はなんの感動もなく写っていった。都市は風景であった。都市は写真であった。その頃からである、写真は風景...激しく衝突する。写真家においても中平卓馬や森山大道は、資本主義の論理に基づいて再編成されてい...
『10+1』 No.12 (東京新論) | pp.99-108
[論考]
1 一九世紀の建築写真 建築は、写真にとって発端からすでに主要なモティーフのひとつであった。二人のジェントルマン・サイエンティスト、ニエプスとタルボットの最初...アリティを失っていない。例えば、ニエプスは森山大道のような写真家にとって、タルボットは畠山直...
『10+1』 No.23 (建築写真) | pp.83-96
[対談]
グリッドと風景 松畑──風景あるいはランドスケープという概念について今回の特集で僕が言おうとしたものの一つは、ランドスケープを政治的、経済的に捉えて、ランドスケ...す。たしか『プロヴォーク』にも関わっていた森山大道の写真というのは、今松岡さんがおっしゃった...
『10+1』 No.09 (風景/ランドスケープ) | pp.58-67
[論考]
裏──宅地的都心 ここのところの東京をめぐる情報の流通を見ていると、「裏原宿」や「裏青山」といった「裏」の街に関するものがずいぶん多い。今まで脚光を浴びてきた表...、同じように逆光をよく使った『Provoke』時代の森山大道や中平卓馬の映像が、身体全体の強烈な実存を...
『10+1』 No.28 (現代住宅の条件) | pp.147-155
[新しい書き言葉をもとめて 4]
この連載の最初で考えていたのは、このところブームになっている「日本語論」や「身体論」は、ここ数十年にわたって起こってきた「口語的な文章によって物事を考える」とい...出版から最近復刊された『あゝ、荒野』には、森山大道のモノクロームの写真が大量に添えられている...
『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.51-52
[都市表象分析 30]
1 音の海 この連載で過去三年間にわたって発表してきた論考は『都市の詩学──場所の記憶と徴候』という書物にまとめられて刊行される予定である(東京大学出版会より近...ミの原風景 第十章 犬の街──境界の叙事詩、森山大道『新宿』 第十一章 狩人たちの物語──連歌と...
『10+1』 No.48 (アルゴリズム的思考と建築) | pp.2-10
[写真]
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『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.47-61