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デヴィッド・グリーン (David Green)

1937年生まれ。建築家。アーキグラム所属。

(最終更新:2010年3月1日)

> 10+1 DATABASE内「デヴィッド・グリーン」検索結果 (6件)

[インタヴュー]

『建築の解体』へ──六〇年代のムーヴメントをマッピングする試み | 磯崎新日埜直彦

Towards Kenchiku-no-Kaitai: The Effort to Map the Movement of the '60s | Isozaki Arata, Hino Naohiko

...カ現代美術の方向性を決めたことになっているグリーンバーグも日本に来たことがある。彼は東京でほ... ...かでも、むしろみんなが嫌って評価していないデヴィッド・ホックニーだとか、僕から見るとゲイ的な...

『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.190-205

[シンポジウム]

カウンターカルチャーと建築──アーキグラムの一九六〇─七〇年代 | ピーター・クックデニス・クロンプトンデヴィッド・グリーンマイケル・ウェブ磯崎新五十嵐太郎

Counterculture and Architecture: Archigram's 1960-70s | Peter Cook, Dennis Crompton, David Green, Mike Webb, Isozaki Arata, Igarashi Taro

...しれない。デニスと私が一緒になって、デヴィッド・グリーンが一カ月前にやったことを解体するかも... ...したよね。 グリーン──その前に私、デヴィッド・グリーンからいいですか。カウンターカルチャーと...

『10+1』 No.39 (生きられる東京 都市の経験、都市の時間) | pp.174-184

[論考]

アンビルトの実験住宅の系譜──その必然性について | 今村創平

Genealogy of the Unbuilt-Experimental Houses: On Its Inevitability | Imamura Sohei

...ウジング》など)単体の住居としては、デヴィッド・グリーンの《リヴィング・ポッド》が挙げられる... ...ル・ローエ』(鹿島出版会、1988)3──デヴィッド・グリーン(アーキグラム)《リビング・ポッド》 ...

『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.98-104

[建築を拓くメディア]

建築系映像ランダム・ガイド | 五十嵐太郎

Random Guide for Architectural Videos | Igarashi Taro

建築系の映像といえば、デルファイ研究所からリリースされた「現代建築家シリーズ」が基本的なビデオといえるだろう。ロバート・ヴェンチューリとデニス・スコット・ブラウ...意識した彼らならではの映像だ。とくにデヴィッド・グリーンが制作した「アイ・リメンバー・アーキ...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.134-135

[鼎談]

アルゴリズムで表層と深層を架橋せよ | 柄沢祐輔南後由和藤村龍至

Cross-link between Superficial Layer and Deeper Layer with Algorithm | Yuusuke Karasawa, Yoshikazu Nango, Ryuji Fujimura

...同じ港区にある六本木ヒルズレジデンス、愛宕グリーンヒルズ、元麻布ヒルズなどの森ビルの超高層が... ...〇三)には、「領土の整備」という章がある。デヴィッド・ハーヴェイの言葉を用いれば、「時間──...

『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.62-75

[ラディカリズム以降の建築1960s-1990s 8]

ミレニアムの都市(後編)──ディズニーランド化×マクドナルド化 | 五十嵐太郎

The City in the Millenium Part 2: Disneylandization vs. McDonaldization | Igarashi Taro

...ア・スモール・ワールドは誕生した[図12]。デヴィッド・ハーヴェイは、ポストモダンの空間を構成す... ...に二五億ドルを投資し、一九九六年七月四日、グリーンベルトに囲まれた四九〇〇エーカーの実験都市...

『10+1』 No.20 (言説としての日本近代建築) | pp.200-212