ギブソン,J.J., 古崎敬, 辻敬一郎
、1986年、360ページ
ISBN=9784781903934
[視覚の身体文化学 4]
...六)、『生態学的視覚論』(一九七四)へと変化していくが、ここでは主に『生態学的視覚論』を参照... ...る「光配列の流動」 引用図版=ギブソン『生態学的視覚論』134頁註 ★一──James J. Gibson and L. E. Crooks, "A...
『10+1』 No.39 (生きられる東京 都市の経験、都市の時間) | pp.33-35
[セヴェラルネス:事物連鎖と人間6]
...ギブソン「情報抽出理論とその帰結」 (『生態学的視覚論』サイエンス社、一九八五)二七八頁 明ら... ... 7──ヴィジュアル・エゴ 出典=ギブソン『生態学的視覚論』(サイエンス社、1985)8──一般に想定さ...
『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.13-24
[視覚の身体文化学 1]
...視知覚への生態学的アプローチ』(邦訳=『生態学的視覚論』)は、心を動かされるこの言葉で始まる... ...による包囲光配列の変化 出典=ギブソン『生態学的視覚論』註 ★一──James J. Gibson, The Ecological Approach...
『10+1』 No.36 (万博の遠近法) | pp.33-35
[視覚の身体文化学 3]
...論した「包囲光配列」の概念が最後の著書『生態学的視覚論』(一九七四)のコアになっていく。そし... ...rst published 1979), p.273. 邦訳=J・J・ギブソン『生態学的視覚論』(古崎敬ほか訳、サイエンス社、一九八...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.21-23
[建築を拓くメディア]
...ach to Visual Perception』(一九七九。[邦訳=『生態学的視覚論──ヒトの知覚世界を探る』、古崎敬ほか... ...になった。 1──ジェームス・J・ギブソン『生態学的視覚論』2──ウンベルト・マトゥラーナ+フラン...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.106-110
[視覚の身体文化学 2]
1 ジェームズ・J・ギブソン(一九〇四─七九)はけっして〈色の知覚の生態学〉を放棄していなかったこと。それどころか、世界の表面はカラフルであり、色はわれわれが生...よっても知ることができると、ギブソンは『生態学的視覚論』のなかで述べていた。しかし、ギブソン...
『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.33-34
[インヴァリアンツ 1]
光と音が与える生理的ショックについて考えることから始めよう。ジェームズ・コールマンのインスタレーション《Box(ahhareturnabout)》(一九七七)[...irmer/Mosel, 2004, p.60. ★三──J・J・ギブソン『生態学的視覚論』(古崎敬ほか訳、サイエンス社、一九八...
『10+1』 No.48 (アルゴリズム的思考と建築) | pp.47-49
[現代住宅研究 4-1]
明確な部屋として仕切られてはいないが体がすっぽりと納まるような場所を主にアルコーブと呼ぶ。これよりもう少し小さく、分厚い壁を抉り込んだ飾り棚ぐらいのものはニッチ...いる」(J・J・ギブソン「環境のニッチ」『生態学的視覚論──ヒトの知覚世界を探る』古崎敬ほか訳、...
『10+1』 No.21 (トーキョー・リサイクル計画──作る都市から使う都市へ) | pp.21-25
[キーワード]
連続と切断の言語風景── 1990年代の都市と建築をめぐって 南泰裕 たったいま終わりを告げたばかりの、1990年代の都市と建築を切り出して、「何かが確実に変わ...情報が実在すること(生態光学)を論じた『生態学的視覚論』(サイエンス社、1985)がある。 ★6──19...
『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.68-87
[論考]
...l Approach to Visual Perception", Houghton Mifflin, 1979.『生態学的視覚論』古崎敬・古崎愛子・辻敬一郎・村瀬旻訳...
『10+1』 No.05 (住居の現在形) | pp.56-66
[ダイアローグ]
アフォーダンスとデザイン 塚本由晴──単刀直入にお聞きします。アフォーダンスはデザインに使えるのでしょうか。以前、青木淳さんとアフォーダンスについて意見を交換し...門的な話をしてみましょう。 ギブソンは『生態学的視覚論』(サイエンス社)の第二章で「応用幾何学...
『10+1』 No.25 (都市の境界/建築の境界) | pp.62-72