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2019181716151413121110987654321backnumber all issue
No.34
『10+1』 NO.34
特集=街路
編集協力=五十嵐太郎
定価=1,500円
発行者=浅井克彦
発行=INAX出版
編集制作=メディア・デザイン研究所
造本/デザイン=松田行正
227×182/221頁
ISBN=4872751205
2004年03月発行

★特集

[対談] ポスト地政学の趣都論──ストリート/建築への眼差し | 隈研吾森川嘉一郎
[街路への視座] 車道の論理 | 石川初
[街路への視座] 私道の誕生──一八─一九世紀イギリスのエステート開発 | 木下剛
[街路への視座] 舗装考 | 高橋靖一郎
[街路への視座] Where the Streets Have No Name | 石川初
[街路への視座] In the Street──〈人々が交差する場・記憶が蓄積する場〉を考察する | 稲葉奈々子
[街路への視座] 自由への導火線──地中海都市、街路の祝祭性 | 織田竜也
[街路への視座] ストリートの音──「路上」を領する者たち | 増田聡
[論考] 民族誌的シチュエーショニズム | 上野俊哉
[論考] 要塞化する街路──監視テクノロジーと対抗的な文化実践 | 毛利嘉孝
[プロジェクト・論考] 虚体バンクとしての路地──課題「軒切りサバイバルハウス」で見えてきたもの | 中谷礼仁
[街路年表] 都市街路年表<1945─2004>──都市のアクチュアリティ | 山崎泰寛山田協太
[翻訳論文] ブールヴァールの終焉 | ジョン・R・ゴールド加藤政洋
[翻訳論文] ナイト・ディスコース──ストリートにおける意味の生産と消費 | ティム・クレスウェル日比野啓
[翻訳論文] スケートボーディングは犯罪ではない | イアン・ボーデン中川美穂 訳+矢部恒彦 訳+斎藤雅子
[翻訳論文] /区分線をねじる/(後編) | ジェフリー・キプニス川田潤

★連載

[都市の表象分析 16] 都市の伝記──自伝という死の訓練 | 田中純
[セヴェラルネス:事物連鎖と人間 3] ピラネージ、都市の人間 | 中谷礼仁
[「悪い場所」にて 4 ] “コブラ”という戦場 | 椹木野衣
[10+1 PASSAGE蒐集(コレクション)の曖昧な対象 4] 数えることと語ること | 倉数茂
[景観の視学/史学/詩学 4] コミュニティ今昔物語 | 南明日香
[別種の自然 3] 子供になれば | 千田智子
[ポピュラー文化としての都市空間 3] 空間を開く──豊かさをうみだす仕掛け | 矢部恒彦
[都市とモードのフィールドノート 3] ファッションと建築の近さについて | 成実弘至
[都市ノ民族誌 4] 春よこい──(別称=昭和残響伝) | 小田マサノリ
[ポストモダニズムと建築 3] 『ユーパリノス』註解 | 日埜直彦
[中国で内装をつくる 4] 八八二〇平米の書店(中編 設計から着工まで) | 松原弘典
[現代建築思潮] [討議] 法規から解読(デ・コード)する建築/都市──建築法規とローレンス・レッシグ『Code』をめぐって | 吉村靖孝今井公太郎今村創平日埜直彦
[写真] Edge. CHIBA, SOGA, FUNABASHI Jan. 2004 | 尾中浩二
[1990年代以降の建築・都市 10] 過防備都市 2──戦場としてのストリート | 五十嵐太郎
[グローバリズム 4] アジアの〈栄光©〉と〈悲惨©〉 | 八束はじめ

★その他

[フィールドワーク] アングラシティ──地下街図鑑 | 名古屋大学アングラグループ
[フィールドワーク] 城郭都市──環境における<混成化>のための空間スタディ | 小川次郎日本工業大学小川次郎研究室
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