ル・コルビュジエ
鹿島出版会、1980年2月1日、235ページ
ISBN=4306051579
[現代住宅研究 2-4]
...の国際装飾博覧会において建設された《エスプリ・ヌーヴォー館》(ル・コルビュジエ、一九二五)[... ...デルルーム、ということになろうか。《エスプリ・ヌーヴォー館》をユニットとする集合住宅は、併設...
『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.21-25
[集中連載 2]
...は一九二一年にル・コルビュジエらの『エスプリ・ヌーヴォー』誌に「ドイツ精神批判」というテクス... ...へだと。やれやれ」というテクストが『エスプリ・ヌーヴォー』(一九二一年一二月号)に書かれたの...
『10+1』 No.39 (生きられる東京 都市の経験、都市の時間) | pp.194-207
[連載 3]
...・ドゥレーシはル・コルビュジエらの『エスプリ・ヌーヴォー』にも寄稿した人物である。ル・コルビ... ...小プロジェクトを依頼したのみならず、エスプリ・ヌーヴォー館の建設やCIAMの発足に際しても財政上の...
『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.291-305
[批評]
...写真は一年後の『近代建築年鑑(邦題はエスプリ・ヌーヴォー)』でのみ登場しており、そこでさえの... ...で作業したように見える。『建築年鑑(エスプリ・ヌーヴォー)』において「レスプリ・ヌーヴォー館...
『10+1』 No.10 (ル・コルビュジエを発見する) | pp.95-112
[連載 4]
...反対により断念を余儀なくされた)、『エスプリ・ヌーヴォー』誌(No.11、12)には主に政治あるいは社... ...合誌という色彩が強いというものの、『エスプリ・ヌーヴォー』にもこの側面があったことは無視でき...
『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.159-176
[連載 5]
...でないとし(因に、この「道具」とは『エスプリ・ヌーヴォー』の時代からル・コルビュジエの好んだ... ...遥か以前から、ル・コルビュジエらの『エスプリ・ヌーヴォー』誌がアメリカ大統領ウィルソンの国際...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.158-174
[連載 8]
...レは彼に会ったことがあるという)、『エスプリ・ヌーヴォー』の同人でもあった詩人ギョーム・アポ... ...スムの領袖であったブルトン、さらに『エスプリ・ヌーヴォー』に寄稿もしているコクトーなどの面々...
『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.198-212
[論考]
...(アメデ・オザンファンとともに)、『エスプリ・ヌーヴォー』に次のように書いている。「住宅はす... ...が、一九二五年の「パリ装飾美術展」のエスプリ・ヌーヴォー館における「居住単位」のなかで規範的...
『10+1』 No.18 (住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在) | pp.166-181
[集中連載 1]
なかんづく、近代ヨーロッパ人は、この遊星をとはいえないにせよ、少なくともこの遊星の各地帯を、一様化しようとする仕事にしたがう疲れを知らぬ職人である。 ポ...フランソワ・ド・ピエルフー、そして『エスプリ・ヌーヴォー』でも寄稿者だったパリ医科大学の外科...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.169-179
[連載 10]
19 植民地都市の政治学 19-1 他者たち(3)──カスバの魅惑 一九六〇年の東京世界デザイン会議はメタボリズム・グループの旗揚げとなったことでも知られてい...国境を越えたもので、これは明らかに『エスプリ・ヌーヴォー』以来の、そしてさらには「ムンダネウ...
『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.176-192
[技術と歴史 12]
...)」が開かれます。ル・コルビュジエがエスプリ・ヌーヴォー館を発表したのもこの「アール・デコ博... ...1]。ヴィクトール・プルーヴェは、アール・ヌーヴォー運動の展開に深く関与したエコール・ド・ナン...
『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.252-262
[連載 7]
16 一致することと相違すること 前回では「アテネ憲章」がCIAMの内部での総決算などではなく、ル・コルビュジエ個人のヴィジョンとしての側面が強かったことを見、...に肯定的であった。それは二〇世紀の「エスプリ・ヌーヴォー」における「機械の美学」と直接つなが...
『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) | pp.177-190
[論考]
...cture moderne, Paris: Editions G. Crès.[邦訳=『エスプリ・ヌーヴォー[近代建築年鑑]』(山口訳、鹿島出版...
『10+1』 No.11 (新しい地理学) | pp.199-220
[鼎談]
建築と書物の親和性 永江朗──「建築家はどのように書物と関わるのか」というのがこの鼎談のテーマです。最初に素朴な感想をもうしますと、芸術家のなかで建築家ほど書物...番典型的なのが、ル・コルビュジェの『エスプリ・ヌーヴォー』に連載された「建築をめざして」です...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.54-70
[建築を拓くメディア]
カタログと建築|田中陽輔建築展覧会という形式 建築展覧会という形式が存在する。そして、世界各地の近現代美術館の重要なコンテンツとして確立されている。ただし、あ...指摘したように、ル・コルビュジエは『エスプリ・ヌーヴォー』誌上で、本物の工業製品カタログと自...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.146-149
[批評]
...自身も記している。ル・コルビュジエ『エスプリ・ヌーヴォー』(山口知之訳、鹿島出版会、一九八○... ...にしている。ル・コルビュジエが『レスプリ・ヌーヴォー』という雑誌で独特の語り口で影響力を増し...
『10+1』 No.10 (ル・コルビュジエを発見する) | pp.154-170