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ピーター・クック (ピータ・クック)

1936年生まれ。建築家。アーキグラム所属。

(最終更新:2010年3月1日)

> 10+1 DATABASE内「ピーター・クック」検索結果 (14件)

[インタヴュー]

『建築の解体』へ──六〇年代のムーヴメントをマッピングする試み | 磯崎新日埜直彦

Towards Kenchiku-no-Kaitai: The Effort to Map the Movement of the '60s | Isozaki Arata, Hino Naohiko

...キグラムです。六四年頃のことです。後にピーター・クックは「俺たちはメタボリズム情報は、六二年... ...たことがあります。ちょうど来日していたピーター・クックにこの話をしたら、「フランスの常套手段...

『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.190-205

[シンポジウム]

カウンターカルチャーと建築──アーキグラムの一九六〇─七〇年代 | ピーター・クックデニス・クロンプトンデヴィッド・グリーンマイケル・ウェブ磯崎新五十嵐太郎

Counterculture and Architecture: Archigram's 1960-70s | Peter Cook, Dennis Crompton, David Green, Mike Webb, Isozaki Arata, Igarashi Taro

... 磯崎──僕は今度の展覧会のカタログでピーター・クックにインタヴューをしました。アーキグラムは... ...セドリック・プライスとの関わりについてピーター・クックさん、どうですか。 クック──はやくコメ...

『10+1』 No.39 (生きられる東京 都市の経験、都市の時間) | pp.174-184

[現代建築思潮]

[討議/ブックガイド] 建築情報の受容再考 「正統性」から「生産性」へ/文化の受容・翻訳・発信を考察するためのブックガイド20 | 今村創平今井公太郎日埜直彦吉村靖孝

From Orthodoxy to Efficiency/ 20 Book Guides for the Study of Reception, Translation and Transmission of Culture | Imamura Sohei, Imai Kotaro, Hino Naohiko, Yoshimura Yasutaka

...仕方を見てみましょう。例えばイギリスのピーター・クックを含むアーキグラムなどのポップな表現や... ...です。しかし今見返してみると、たとえばピーター・クックの紹介のされ方には、かなり偏りがあった...

『10+1』 No.36 (万博の遠近法) | pp.47-54

[論考]

アンビルトの実験住宅の系譜──その必然性について | 今村創平

Genealogy of the Unbuilt-Experimental Houses: On Its Inevitability | Imamura Sohei

...あろう。 アーキグラムのメンバーの一人、ピーター・クックは、アンビルトという概念の主導者でもあ... ...捨てられ、英国好みに席をゆずる★二。 ピーター・クックも長らく教鞭を執ったAAスクールは、二〇世...

『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.98-104

[万博という問題系 3]

年代記的に──浅田孝、瀧口修造、六〇年代 | 磯崎新五十嵐太郎小田マサノリ

Arata Isozaki ×Taro Igarashi and Masanori Oda | Isozaki Arata, Igarashi Taro, ODAMASANORI

...AAスクールでのシンポジウムで呼ばれて、ピーター・クックと二度対談しました。イギリスに数いる近代... ...は依然としてメタボリの一員なんだけど、ピーター・クックは付き合いが長いから、どうしてどこで違...

『10+1』 No.36 (万博の遠近法) | pp.96-111

[批評]

観測者のランドスケープ──離散性、あるいは不連続性と「形式」の問題 | 槻橋修

Landscape of the Viewer: A Problem of ヤFormユ Concerning Discreteness and Disjunction | Tsukihashi Osamu

...代、アーキグラムにおいてロン・ヘロンやピーター・クックは主にコラージュによるドローイングを数... ...いることを意味するのであろうか。 13──ピーター・クック 《インスタント・シティ(ボーンマス)》...

『10+1』 No.09 (風景/ランドスケープ) | pp.100-111

[翻訳]

白く燃え上がる彼方──都市の哲学に関するノート | ダヴィド・D・エキモヴィッチ+田中純

Burning White Beyond──Notes on the Philosophy of the City | David Deyan Ecimovich, Tanaka Jun

...らにArchigram, Archigram, Studio Vista, 1972  およびピーター・クック編集により、〈ネット〉画廊のために七〇... ...オス〉を発散している。これについて数年前、ピーター・ウィルソンがこう言及している。「東京には...

『10+1』 No.03 (ノーテーション/カルトグラフィ) | pp.245-262

[ラディカリズム以降の建築1960s-1990s 4]

チャールズ、チャールズ──ポスト・モダンの折衷主義と保守主義 | 五十嵐太郎

Charles vs. Charles: Postmodern Eclecticism and Conservatism | Igarashi Taro

...に関わった同じロンドンのAAスクールが、ピーター・クック、ザハ・ハディド、レム・コールハースらを... ...ル・ギャラリー増築の設計者として批判されたピーター・アーレンスは、皇太子が前を見ずに後ろばか...

『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.226-236

[座談会]

宇宙建築からはじまること | 松村秀一アニリール・セルカン村上祐資

Beginning with Space Architecture | Matsumura Shuichi, Serkan Anilir, Yusuke Murakami

宇宙建築? 松村秀一──全体をざっと読んでみたのですが、結構面白い特集になったと思います。宇宙建築というものは宇宙開発全体のなかに位置づけられているということも...ス・フェイスのテントの例とか、それこそピーター・クックといったような建築家たちが感化されて「...

『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.68-77

[論考]

ヨーロッパ現代建築のダーティ・リアリズム──メイキング・ザ・ストーン・ストーニー | リアンヌ・ルフェ─ヴル+岡田哲史

Dirty Realism in Europian Architecture Today | Liane Lefaivre, Okada Satoshi

第二次世界大戦後の建築と都市の歴史は、テクノクラートが居住する場所、余暇を過ごす場所、労働する場所をめぐって生まれた悪夢というに相応しく、アスファルト砂漠、粗末...ちたアプローチを建築言語に求めていた。ピーター・クックによる一九六四年のモントリオール・タワ...

『10+1』 No.01 (ノン・カテゴリーシティ──都市的なるもの、あるいはペリフェリーの変容) | pp.217-223

[万博という問題系1]

都市、万博、メタボリズム 破壊と再生のプログラム | 黒川紀章五十嵐太郎小田マサノリ

Urban, EXPO, Metabolism: Destruction and Regeneration Program | Kurokawa Kisho, Igarashi Taro, ODAMASANORI

... 黒川——そういう名前になっていますね。ピーター・クックがどうしても来られなくて代わりにマイケ... ...ングが住宅のプロジェクトを持ってきていて、ピーター・スミッソンにいじめられてました。一番左に...

『10+1』 No.36 (万博の遠近法) | pp.64-79

[論考]

陽のあたる洗面台──ジェンダーが裏返したプラン | 鈴木明

A Washbasin at Centre Stage: Planning; Reversed by Gender | Suzuki Akira

「Vertigo(眩暈)」の展覧会テーマに合う、現代の日本建築を教えてくれないか? と尋ねる英国人建築家へ返信のメール。 君もよく知っている妹島和世さんの集合住...リスティン(クリスティン・ホーリィー+ピーター・クック)の手がけた棟は、それぞれ住戸が吹抜け...

『10+1』 No.26 (都市集住スタディ) | pp.108-115

[風景の修辞学 3]

妄想の海──メルヴィルの『白鯨』 | 多木浩二

Sea of Delusions: Melville's Moby Dick | Taki Kouji

...知れたものではない。プラトンの鼻をくすぐり、クック船長の頬をいたぶった嵐の名残りかもしれない... ...見つけたボロ宿の主人の名が、縁起でもない、ピーター・コフィンであるのに気づいた。「コフィン(...

『10+1』 No.03 (ノーテーション/カルトグラフィ) | pp.2-13

[批評]

リデンプション・ソング──海賊と資本主義 | 上野俊哉

Redemption Song : Pirate and Capitalism | Ueno Toshiya

...れていく」★二◯。シュミットは、コロンブスやクック船長とは全く別の仕方で、そしてそれらに先ん... ...われている。ここでもう一度、ハキム・ベイ(ピーター・ラムボーン・ウィルソン)とC・L・R・ジェイ...

『10+1』 No.08 (トラヴェローグ、トライブ、トランスレーション──渚にて ) | pp.210-223