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京都工芸繊維大学仲研究室 (キョウトコウゲイセンイダイガクナカケンキュウシツ)

(最終更新:2011年12月2日)

> 10+1 DATABASE内「京都工芸繊維大学仲研究室」検索結果 (7件)

[特別掲載]

21世紀型オリンピックのための博多湾モデル | 福岡オリンピック制作総指揮室磯崎新石山修武早稲田大学石山修武研究室原田大三郎ドロップイン辛美沙Misa Shin & Co.

The Hakata Bay Model for 21st Century Olympics | Isozaki Arata, Ishiyama Osamu, Ishiyama Lab. (Waseda Univercity), Harada Daizaburo, Drop in, Shin Misa, Misa Shin & Co.

福岡オリンピック計画 2005年より、JOC(日本オリンピック委員会)は、名古屋(1988)、大阪(2008)の世界オリンピック大会会場招致の失敗の反省のうえにたって、2016年の第31回オリンピック競技大会には十分に日本への招致の可能性のある都市が立候補するように働きかけを始めた。数都市が名乗りを挙げたが、立候補意思...

『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.25-48

[非都市の存在論 8]

暗号的民主主義──ジェファソンの遺産 | 田中純

Cryptic Democracy:Jefferson's Legacy | Tanaka Jun

1 サイファーパンクのフェティシズム hIwDM/OfwL7gnVUBBACUhies4/fE/gh3h7g3xNAtQN0In6LuRBxZlwiN /MVOfgcv    LEHPart9UQHrgp8b9w76r2JPqBCw83BSVaaj8ZdHsTQrj7UeRxSdTRCeRNsl3EgQ    R19O...

『10+1』 No.12 (東京新論) | pp.18-29

[論考]

笑う路上観察学会のまなざし 都市のリズム分析へ向けて | 南後由和

The Laughing Gaze of the Roadway Observation Society: Analyzing Urban Rhythm | Yoshikazu Nango

一 まなざしの送り返し 一九六〇年代前半から勃興しはじめたデザイン・サーヴェイが、保存の問題や設計リソースの収集という「有効性=有能性」を保持していたのに対して、六〇年代後半、雑誌『都市住宅』に連載されていたコンペイトウ★一や遺留品研究所★二などの活動は、前期のデザイン・サーヴェイがもつ「有効性=有能性」に対する批判と...

『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) | pp.108-119

[論考]

生命誌への想像力──中村桂子氏に聞く | 中村桂子+多木浩二

Imagining Biohistoly—An Interview with Keiko Nakamura | Nakamura Keiko, Taki Kouji

1    DNAと歴史 多木…今回の特集はノーテーションです。ノーテーションとは単純化して言いますと、知を要素に形式化し、同時にそのシステムを見出し、それらの精妙な関係を使って現象を記述するだけでなく、再現したり、まだ知らない新しい構成を見出していくための方法をさしているのだと思いますが、その対象の領域によっては、ノ...

『10+1』 No.03 (ノーテーション/カルトグラフィ) | pp.192-203

[プロジェクト・論考]

虚体バンクとしての路地──課題「軒切りサバイバルハウス」で見えてきたもの | 中谷礼仁

The Possibility of the Passageway in the Results of the "Noki-Giri Survival House" Challenge | Nakatani Norihito

「軒切り」という言葉を耳にして、どういうイメージを抱かれるだろうか。筆者自身の場合は、近代大阪の都市計画事業を調べているときに初めて知った言葉なのであった。それはどうやら、市電の敷設や道路の拡幅事業に伴う家屋正面の削減や後退のことを意味していたらしい。それら事業の激しかった大正時代に、街中から自然に生まれた言葉であった...

『10+1』 No.34 (街路) | pp.113-118

[批評]

光のなかの創造──アクト・バウハウス一九一九―一九九九 | 伊藤俊治

Luminescent Creations: Akt Bauhaus 1919-1999 | Ito Toshiharu

1 自然と共同体 一九八九年のベルリンの壁崩壊以降、三度、ワイマール、デッサウ、ベルリンというバウハウスの短い歴史の足跡をたどる旅を繰り返した。その旅のなかで特に強い印象を受けたのは、ワイマールやデッサウという旧東ドイツ領にたたずむバウハウスゆかりの古い建物や場に秘められた繊細な気配のようなものだった。あるものは廃墟と...

『10+1』 No.17 (バウハウス 1919-1999) | pp.143-165