サッセン,S.(サスキア)
平凡社、1999年5月1日、221ページ
ISBN=9784582841916
[建築を拓くメディア]
...あるサスキア・サッセン編著による『グローバリゼーションの時代──国家主権のゆくえ』(伊豫谷登... ...る。 4──サスキア・サッセン編著『グローバリゼーションの時代』5──アントニオ・ネグリ+マイケ...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.106-110
[1990年代以降の建築・都市 3]
フラット派批判 昨年末、飯島洋一が「反フラット論──『崩壊』の後で 2」という文章を発表した★一。この論は世界貿易センタービルの破壊に触れて、スーパーフラットの...図せざる共犯関係を指摘する。まず、グローバリゼーションの時代において資本は顔の見えない存在で...
『10+1』 No.27 (建築的/アート的) | pp.142-153
[Urban Tribal Studies 1]
文化研究やメディア研究、都市研究の現状に満足できない者として、ここに別の視点からの提案をしてみたいと思う。いま、なぜ文化研究の状況に不満を感じるかについてはここ...比較的一般的なものであり、それは「グローバリゼーションの時代と社会は同時に部族化(tribalization)...
『10+1』 No.13 (メディア都市の地政学) | pp.225-234
[資料]
古典 「EKISTICS - Science of Human Settle-ments」を主体とするドクシアディスの都市論をまとめたもの。体系的な科学としての...ている。[O] サスキア・サッセン『グローバリゼーションの時代』伊豫谷登士翁訳、平凡社選書、1999...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.165-168
[論考]
OMA(Office for Metropolitan Architecture)は、著作・建築・都市などジャンルを超えた創造活動を行なう建築家組織だ。彼らは、...1996. ★一〇──サスキア・サッセン『グローバリゼーションの時代──国家主権のゆくえ』(伊豫谷登...
『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.165-172
[連載 7]
16 一致することと相違すること 前回では「アテネ憲章」がCIAMの内部での総決算などではなく、ル・コルビュジエ個人のヴィジョンとしての側面が強かったことを見、...あり、「ジェネリックなものとしてのグローバリゼーションの時代に世界が描写された都市計画のシナ...
『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) | pp.177-190