ブルーノ・タウト
、2004年8月、134ページ
ISBN=9784805504741
[論考]
コミュニティウェアへの期待 R・M・マッキーバーが著書『コミュニティ』で、コミュニティの概念規定を社会学において初めて登場させたのは一九一七年で、今から約九〇年...学日笠研究室「コミュニティの空間計画論」(第一住宅建設協会、1977)2──ハムステッド・ ガーデン...
『10+1』 No.33 (建築と情報の新しいかたち コミュニティウェア) | pp.130-134
[図版構成+論考]
黒の製法 1──黒顔料の製造機械 一五二一年チェザリアーノによるウィトルウィウス解説図 「まず、黒色顔料について述べよう。(…中略…)小さい炉がつくられ、(…...十分に吸収するのである」 ブルーノ・タウト『一住宅』 13-113-2黒闇の空間 「濃い、たヾ一と色の闇が垂...
『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.220-229
[批評]
1 一九四二年、イタリア 一九四二年一一月、ソ連軍は独ソ戦始まって以来のはじめての大がかりで組織的な反撃を展開する。戦史に有名なスターリングラード包囲戦の始ま...画と大差のないものだったが、しかしそのなかの一住宅区のプロポーザルとして提出されたものに、き...
『10+1』 No.10 (ル・コルビュジエを発見する) | pp.154-170