1933年生まれ。建築家。リチャード・ロジャース・パートーナーシップ主宰。
(最終更新:2010年2月10日)
[翻訳論文]
...ある。 Richard Rogers and Anne Power, Cities for a Small Country, Faber and Faber Limited, 2000. 註 本稿はRichard Rogers and Ann Powe... ...』とリチャード・ロジャース:UTFのアーバン・ストラテジー 樫原徹 1 リチャード・ロジャース+ア...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.155-164
[論考]
...ンパクト・シティの主要な推進者であるリチャード・ロジャースが来日して講演した。ロジャースが講... ... 4──リチャード・ロジャース 上海マスタープラン(「コンパクト・シティ」) 出典=Richard Rogers and Phi...
『10+1』 No.28 (現代住宅の条件) | pp.120-128
[対談]
...の割合でやり始めました。その過程で、リチャード・ロジャースやMVRDV、マイク・ジェンクスを始めとす... ...のものだったとも思います。それから、リチャード・ロジャース、マイク・ジェンクスの本のなかで都...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.58-72
[技術と歴史 5]
...叩いてつくった荒々しい仕上げです。 リチャード・ロジャースは学生としてここで勉強していました。... ...ザインしたということです。 15──右:リチャード・ロジャース《ロイズ本社ビル》 左:ポール・ルド...
『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.212-221
[対談]
...ピアノのディートリッヒ広場、あるいはリチャード・ロジャースのイタリア広場との関係性というよう... ...つくるか 太田──僕が仲間と翻訳したリチャード・ロジャースの『都市 この小さな国の』は、最終章...
『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.62-77
[技術と歴史 4]
...金融街に建っているロイズ保険の本社はリチャード・ロジャースの代表作ですが、イギリス人好みのハ... ...光器で調節すればいいのに、機械です。リチャード・ロジャースは、機械ふうにやってみせるところに...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.175-185
[論考]
...て、抵抗と牽制が激しく交錯している。リチャード・ロジャースやトーマス・ヘルツォークが活性化さ... ...と広場論を接続させたように、もしくはリチャード・ロジャースが低負荷の交通によって都市空間を再...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.123-128
[翻訳]
...こうとしてきた。技術者出身の市長は、リチャード・ロジャースに、新しいビジネス地区である陸家嘴... ...く様子を見ることができる。こここそがリチャード・ロジャースがマスタープランに関ろうとしていた...
『10+1』 No.04 (ダブルバインド・シティ──コミュニティを超えて ) | pp.150-159
[論考]
...際空港ターミナルビル」(マルセイユ、リチャード・ロジャース) ◆「ミュンヘン国際空港ターミナル... ...A.A.V.V.) ★「ル・ジア・ズイ」(上海、リチャード・ロジャース) 1993 ★「Hotel of Bord of Pistes «Quie’tud...
『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.97-105
[現代建築思潮]
オランダ現代建築紀行 今村創平 オランダ人の友達がチューリップ畑を見たいかと聞いた。内心僕はチューリップ畑などまったく見たくなかった。赤、黄、白、紫といったた...が、その主役はノーマン・フォスターやリチャード・ロジャース、外国からはジャック・ヘルツオーク...
『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.39-46
[1990年代以降の建築・都市 1]
香港──一九九一年 ちょうど一〇年前、初めて香港を訪れたときのことだ。過度な疲労のために、中国から陸路で行くことを断念し、上海から香港まで三泊四日の船の旅を選ん...有名建築家によるコンペが行なわれた。リチャード・ロジャースは七〇パーセントのエネルギーを節約...
『10+1』 No.25 (都市の境界/建築の境界) | pp.177-187
[現代住宅論 3]
...ーセンター》(設計:レンゾ・ピアノ+リチャード・ロジャース、一九七二─七七)はプルーヴェが国... ...リートが使われていない点は注目されてよい。リチャード・ホ ールデンの設計した《ヨットハウス》(...
『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.209-221
[技術と歴史 11]
省エネルギーの多様化 建築においても、「持続可能性(サステイナビリティ)」が重要な概念となってきましたが、サステイナブルという言葉の定義が必ずしも明確なわけでは...ンパクトを与えたものに、一九九三年にリチャード・ロジャース、レンゾ・ピアノ、ノーマン・フォス...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.180-189
[現代建築思潮]
報告 今井公太郎 今井──前回、バシュラールの「形式的想像力」と「物質的想像力」について話をしました。建物でいうと「形式的想像力」というのはフォルムやプランとい...ックの使用例が結構ありますね。例えばリチャード・ロジャースやジェームズ・スターリングでそうい...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.37-44
[技術と歴史 12]
山名善之──ジャン・プルーヴェは、家具デザイナー、エンジニア、プレファブの始祖という言い方がされてきています。もちろん、彼のデザインは個人の卓越した才能によって...員も務めました。若きレンゾ・ピアノ、リチャード・ロジャースが技術的に斬新な建物を審査員に提案...
『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.252-262
[論考]
ヨーロッパにとって、二〇世紀最後の二〇年間は混迷の時代であった。東欧の共産政権の崩壊、東西ドイツの再統合、欧州連合(EU)内部での統一の加速、バルカン諸国の戦争...ターが指揮をとっている。ロンドンではリチャード・ロジャースが《ミレニアム・ドーム》を設計した...
『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.74-77
[キーワード]
...レンゾ・ピアノ、ヘルムート・ヤーン、リチャード・ロジャース、磯崎新、ラファエル・モネオらのプ... ...ッドやロバート・モリス、ソル・ルウィット、リチャード・セラ等の言説や作品によって展開されてき...
『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.68-87
[建築を拓くメディア]
跳躍台としての言葉 建築は、言葉では建たない。 千言万語を華麗に費やしてみても、建築が現実につくられゆく情況のなかで、言葉はモノの具体性に対して塵ほどの力も持ち...る。なかでも、イギリスの建築家であるリチャード・ロジャースやノーマン・フォスターは、サステイ...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.106-110
[資料]
...n Renaissance』にまとめられている。[Y] リチャード・ロジャース+フィリップ・グムチジャン『都市 ... ...及しており、読者でもある英首相の意向によりロジャースはUrban Task Forceの議長に就任し、英国の都市問...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.165-168
[万博という問題系 3]
...の間接的影響でノーマン・フォスターやリチャード・ロジャースはみんな同じ明るい未来なんですよ。... ...だといいますが、ことは簡単じゃありません。リチャード・セラをヴェネツィアでやるとなると億単位...
『10+1』 No.36 (万博の遠近法) | pp.96-111
[論考]
...そ、議論の焦点であるように私は思う。リチャード・ロジャースの言葉を借りれば「良いガバナンスは... ...経緯が詳述されている。 ★ 一四──彼は、R・ロジャース+A・パワー『都市──この小さな国の』(鹿...
『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.162-172