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松原永季 (マツバラ・エイキ)

1965年生まれ。建築家/まちづくりコンサルタント。スタヂオ・カタリスト代表。
http://www.studiocatalyst.com

(最終更新:2009年3月31日)

> 10+1 DATABASE内「松原永季」検索結果 (4件)

[フィールドワーク]

被災都市のフィールドワーク──プランナーズネットワーク神戸 | 松原永季田中正人

Fieldwork in the Disaster-Stricken City──Planner's Network KOBE | Matsubara Eiki, Masato Tanaka

...1:フィールドワークへ向けて 松原永季 暗闇の中に、何か白いものがぼんやりと浮かんでいた。 地震... ...いた。 被災都市/再生都市の「キーターム」 松原永季+田中正人 震災後のまちが、未来の都市の状況...

『10+1』 No.24 (フィールドワーク/歩行と視線) | pp.70-84

[論考]

ポスト震災の集住体──歪められた集住の諸像 | 浅見雅之田中正人松原永季吉川健一郎

Post-Disaster Collective Housing: Distorted Phases of Collective Housing | Masayuki Asami, Masato Tanaka, Matsubara Eiki, Kenichiro Yoshikawa

...1歪められた集住の諸像:松原永季 ここにひとつの平面図集がある。 『阪神・淡路大震災に関わる災害... ...住の諸像としていくつかの事例を紹介する。(松原永季) 公営コレクティヴ・ハウジングの歪みと補正...

『10+1』 No.26 (都市集住スタディ) | pp.116-127

[批評]

吉阪隆正のディテール──ことばから姿へ姿がことばに | 松原永季

Details/ Takamasa Yoshizaka/ Love and Peace: From Words to Forms, from Forms to Words | Matsubara Eiki

吉阪隆正のディテールには、確信と不思議が満ちている。 それは、世界の全的な把握へ向けた貪欲な意識に裏打ちされ、その矛盾を呑み込み、提案へと結び付けようとする、彼の思考の道筋を正当に反映しているように見える。 建築の設計は、世界観、人生観にはじまる。それを形姿あるもので表現しなければならぬ★一。 この言葉通り、彼のデ...

『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.172-174

[論考]

26:ユニット派あるいは非作家性の若手建築家をめぐって | 五十嵐太郎

The Unit Group: On the Non-Authorship of Young Architects | Igarashi Taro

メディアがユニット派を注目する 今年の後半、飯島洋一による「ユニット派批判」の論文が話題になった★一。ユニット派とは何か。アトリエ派の建築家が強いカリスマ的な指...た。一九九八年、いるか設計事務所に所属する松原永季ほか、神戸の若い建築関係者の有志が集まり、...

『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.134-145