RUN BY LIXIL Publishingheader patron logo deviderLIXIL Corporation LOGO
>

野崎健次 (ノザキケンジ)

1956年生まれ。建築環境工学、宇宙工学、エネルギー工学。清水建設技術研究所。

(最終更新:2010年11月26日)

> 10+1 DATABASE内「野崎健次」検索結果 (3件)

[極致環境/地球上]

特殊技術としてのシェルター | 野崎健次

Nuclear Shelter | Kenji Nozaki

地球上の建築で、最も過酷な外力が加わることを想定しているもののひとつに、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射管制センター(Launch Control Center)がある。冷戦たけなわの一九六〇年代から九〇年代初めにかけて、米国とソ連の核大国は、万が一自国が核攻撃を受けた時、必ず相手国を核ミサイルで報復できるように、...

『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.94-95

[極致環境/地球上]

潜水艦から海中居住まで | 野崎健次

From Submarine to Underwater Habitat | Kenji Nozaki

宇宙と同様に今後人間の開拓すべきフロンティアとして話題に上がるのが海中での人間の活動である。太古の昔から人間は海中での活動に関心をもち、素潜りで浅い海での漁などを行なってきた。人間が原始的な潜水艦で水中に潜ったのは一八世紀中頃が初めてであり、それ以来、敵から見つかりにくい特性が評価され、兵器としての潜水艦は大いに発展し...

『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.92-93

[宇宙建築年表]

宇宙建築構想史 | 村上祐資前島彩子杉岡克俊

A Conceptual History of Space Architecture | Yusuke Murakami, Ayako Maeshima, Katsutoshi Sugioka

...orth American Aviation, Self-Deploying Space Station, 1960-1963.野崎健次(のざき・けんじ) 清水建設(株)技術研究所...

『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.141-148