建築産業研究、工事計画・管理手法研究、建築生産性研究など。
(最終更新:2010年9月30日)
[技術と歴史 8]
建築物の大規模化 嘉納成男──今日お話するのは建築物の規模を大きくしようというニーズにどう対応してきたかということです。一九六三年に高さ制限がはずれ、一挙に超高...建築物の大規模化 嘉納成男──今日お話するのは建築物の規模を大きくしようというニーズにどう対応...
『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.200-208
[技術と歴史 3]
一九世紀的建築観の転倒 今日は「技術と装飾」がテーマですが、私にとっての装飾と技術との問題は、近代の問題と関わっています。装飾は近代とは二律背反のものであり、さ...づいてきているというニュアンスでしょうか。 嘉納成男──薄く貼り付けることは技術の進歩があれば...
『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.177-187
[技術と歴史 1]
はじめに 今日は二〇世紀の「建築生産の工業化」という文脈の中で語られることの多い四つの住宅についてお話したいと思います。個人的な背景として、私自身の研究の主たる...ンバー(五〇音順) 石山修武(早稲田大学)、嘉納成男(早稲田大学)、佐々木睦朗(法政大学)、鈴...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.180-193