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ジョン・フレーザー (John Frazer)

建築家。

(最終更新:2010年10月30日)

> 10+1 DATABASE内「ジョン・フレーザー」検索結果 (6件)

[論考]

「太陽の塔」の図像学 試論 | 三木学

Essay on the Iconography of the Tower of the Sun | Manabu Miki

...内容は、当時話題となったイギリスの人類学者フレーザーが著した《金枝篇》における王殺しや神殺し... ...太陽を用意していた。未来都市や未来生活のヴィジョン、一九二面の三角形のマルチスクリーン《マン...

『10+1』 No.36 (万博の遠近法) | pp.145-154

[批評]

インタラクティヴェーター──進化論的デザインの試み | ジュリア・フレーザージョン・フレーザー+横山亮

Cyber-Architecture:Towards Universal Procedures | Julia Frazer, John Frazer, Yokoyama Ryou

...境を進化させるグローバルな共同実験──ジョン・フレーザー、ピーター・グラハム、マニ・ラストー... ...ースとなる。 (ジュリア・フレーザー+ジョン・フレーザー/建築家) ★一—— J. H. Frazer, An Evolutionary...

『10+1』 No.06 (サイバーアーキテクチャー) | pp.90-99

[批評]

ヴァーチュアル・ワールドの逆説的イメージ 空間と場の新たな理論構築へ向けて | ジョン・フレーザー+横山亮

The Paradoxical Image of the Virtual World: Towards a New Theory of Spaces and Places | John Frazer, Yokoyama Ryou

...、ほんの一局面にすぎないのである。 (ジョン・フレーザー/建築家) 註 ★一——John.H.Frazer,"The Archit... ...環境への対応を進化させていたのである。 「フレーザーは自分の仕事を実在的な(physical)なプロトタ... ...や、フォルムへの強迫にとりつかれた新たなヴィジョンが現われた。これは、まさに建築をイメージか...

『10+1』 No.06 (サイバーアーキテクチャー) | pp.100-103

[批評]

非環境破壊性・複合性・サイバースペースに関する現代理論の収束──建築はどこへ行くのか | マニ・ラストラージ+横山亮

The Convergence of Contemporary Theories of Sustainability, Complexity, and Cyberspace: Where is Architecture Heading? | Manit Rastogi, Yokoyama Ryou

...f nature govern chance, Verlag 1975 /  trans; Penguin 1983. * John Frazer, An Evolutionary Architecture, Architectural Association, 1995... .......

『10+1』 No.06 (サイバーアーキテクチャー) | pp.104-119

[座談会]

サイバーアーキテクチャーの可能性──建築の新たな全体像 | 浜田邦裕+森田秀之米田明+松岡新一郎

The Potential of CyberArchitecture : A New Architectural Vision | Hamada Kunihiro, Morita Hideyuki, Yoneda Akira, Matsuoka Shinichirou

...に寄稿してもらったマーコス・ノヴァク、ジョン・フレーザーといった建築家、純粋に建物を建てるこ... ...テクチャーについては、今のところ具体的なヴィジョンはできていないといってよいでしょう。 サイバ...

『10+1』 No.06 (サイバーアーキテクチャー) | pp.54-69

[論考]

史学・民俗学・解釈学──今和次郎再考 | 黒石いずみ

History, Folklore, Critical Studies: Wajiro Kon Reconsidered | Kuroishi Izumi

...いうことにある」と。そして、ギンズブルグはフレーザー流の比較民族史が用いた「アナロジーに基づ... ...クロの間を絶えず往来しながら歴史の総体的ヴィジョンを、例外と見えるものや短期的意義を持った原...

『10+1』 No.20 (言説としての日本近代建築) | pp.87-98