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ジェーン・ジェイコブス (Jane Jacobs)

1916年生まれ。作家、ジャーナリスト。

(最終更新:2010年4月12日)

> 10+1 DATABASE内「ジェーン・ジェイコブス」検索結果 (9件)

[批評]

日常性と「他者」の空間 | メアリー・マクレオード+佐藤美紀

Everyday and "Other" Spaces | Mary McLeod, Sato Miki

...ブラウンとロバート・ヴェンチューリ、ジェーン・ジェイコブスなど多岐にわたるグループや個人によ... ...──Ibid., p.148. ★五二──Ibid., p.154. ★五三──Jane Jacobs, The Death and  Life of Great American Cities, New York: Vintag...

『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.188-205

[翻訳]

悪循環を解く | ジェーン・ジェイコブス石山友美

Unwinding Vicious Spiral | Jane Jacobs, Ishiyam Tomomi

...s Spairals,” in Dark Age Ahead, Vintage, 2004. Author: Jane Jacobs © Jane Jacobs All Rights Reserved Used by Permission of Random House, ... ...ムのピーク時、一九五〇年に生まれたネド・ジェイコブスは同世代の高齢化と定年と、それが郊外スプ... ...論文を寄稿した。この章を書くためにネド・ジェイコブスは私と共同作業したのである。 「郊外改造─...

『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.155-166

[過防備都市 3]

住宅/学校を開くのか、閉じるのか | 五十嵐太郎

Making the House/the School Open/Closed | Igarashi Taro

子供と危険な空間 前回の連載「過防備都市2──戦場としてのストリート」では、路上が危険視され、住民による組織的な治安活動が全国的な規模で展開している状況を確認し...て機能を分ける近代都市計画を批判したジェーン・ジェイコブスの都市論を想起させるだろう。そもそ...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.179-189

[連載 10]

思想史的連関におけるル・コルビュジエ──一九三〇年代を中心に 10 | 八束はじめ

Le Corbusier in Relation to the History of Inteligence: The 1930s 10 | Yatsuka Hajime

...能主義の行き詰まりを批判したとされるジェーン・ジェイコブスの一九五七年に出版された有名なレポ... ...への注目に先んじていたともいえるのだが、ジェイコブスがCIAM的なハウジングと対比したアメリカ大都...

『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.176-192

[ラディカリズム以降の建築1960s-1990s 8]

ミレニアムの都市(後編)──ディズニーランド化×マクドナルド化 | 五十嵐太郎

The City in the Millenium Part 2: Disneylandization vs. McDonaldization | Igarashi Taro

白と灰の融合 一九八九年は東西の冷戦構造が崩壊し、日本では昭和が終わり、時代の変革を象徴づけた年になった。二〇世紀のシステムが終わった年とみることもできよう。こ...クである。近代都市計画批判で知られるジェーン・ジェイコブスは、セレブレーションを街のテーマパ...

『10+1』 No.20 (言説としての日本近代建築) | pp.200-212

[インタヴュー]

エーゲ海の都市/見えない都市/霧状のモナド──都市構造とアーバンデザインの方法をめぐって | 磯崎新日埜直彦

Aegean City/ Invisible Cities/ Misty Monad: On Urban Structure and Urban Design Methodology | Isozaki Arata, Hino Naohiko

...立意見を出す。スコピエ計画の頃、私はジェーン・ジェイコブスの『アメリカ大都市の死と生』(原著... ...んなものだったのでしょう。 磯崎──ジェーン・ジェイコブスには近代都市計画の画一的なゾーニング...

『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.167-175

[対談]

コンパクトシティ──都市批判としての都市をめぐって | 南泰裕太田浩史

Compact City: On the City as a Criticism toward the City | Minami Yasuhiro, Ota Hiroshi

...の高密度化と用途の混合を説いていた、ジェーン・ジェイコブスの思想が再評価されてきた、という背... ...「歩ける範囲での都市の魅力」であるとか、ジェイコブスの主張に端を発する用途混合ということだけ...

『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.58-72

[論考]

分断せよ、さらば滅びん☆一 ──アメリカのゲーティッド・コミュニティをめぐって | エドワード・J・ブレークリーメアリー・ゲイル・スナイダー佐藤美紀

Divided We Fall: Gated and Walled Communities in the United States | Edward J. Blakely, Mary Gail Snyder, Sato Miki

...道に目を光らせることができるのだ。 ジェーン・ジェイコブスの『アメリカ大都市の死と生』★四以来... ...i Carmen ed., New York, Macmilan, 1996. も参照。 ★四──Jane Jacobs, The Death and Life of the Great American Cities, New York, Vin...

『10+1』 No.18 (住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在) | pp.194-204

[図版構成]

都市の四畳半:ヴァーチュアルな世界へのインターフェイス | 鈴木明

A Four-and-a-Half Mat Room : An interface for The Virtual World | Suzuki Akira

都市の四畳半は、電子ネットワークと現実の都市の接点にかろうじて生じるミニマルな空間である。モーバイル・インテレクチャルを気取って四畳半をオフィスにするもよし、も...のアメリカ型都市を批判した建築評論家ジェーン・ジェイコブスに会うというおまけまで付いた)。彼...

『10+1』 No.05 (住居の現在形) | pp.104-104