1971年生まれ。都市空間計画学、空間情報科学。東京理科大学理工学部建築学科准教授。
(最終更新:2009年9月28日)
[翻訳]
『The Architectural Review』(二〇〇六年九月号)のこの記事は、第一〇回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展アルセナーレ会場の主要展示で取り上げられた一六都市に焦点を当てるものである。これらの都市は、その規模がある程度揃い──いずれも人口三五〇万人以上──地理的に全世界におおよそまんべんなく分布す...
『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.138-159
[論考]
都市への想像力 先日、建築学科の学生と話をしていたら、ひとつ驚かされたことがあった。東京でいちばん好きなのは表参道だという話だったので、ホコ天がなくなったから僕...トデザイン)。 ★四──鍛佳代子+太田浩史+伊藤香織「都市のオープンスペース」『コンパクト資料...
『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.162-172