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ヴァルター・グロピウス (Walter Adolph Georg Gropius)

1883年生まれ。建築家。バウハウス校長。

(最終更新:2009年3月31日)

> 10+1 DATABASE内「ヴァルター・グロピウス」検索結果 (11件)

[インタヴュー]

五旗会、『現代建築愚作論』、 スターリニズムからの脱却 一九五〇年代における建築運動とその思想性 | 磯崎新日埜直彦

Goki-kai, GENDAI KENCHIKU GUSAKURON, Breaking Away from Stalinism: Architecture Movement and Ideology in the 1950s | Isozaki Arata, Hino Naohiko

...] 註 ★一──The Architects Collaborative。ヴァルター・グロピウスが亡命先のアメリカで一九四六年に設立... ...」による総評会館の共同設計は、格好としてはグロピウスらのTAC(The Architects Collaborative)★一にもいく...

『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) | pp.169-176

[批評]

光のなかの創造──アクト・バウハウス一九一九―一九九九 | 伊藤俊治

Luminescent Creations: Akt Bauhaus 1919-1999 | Ito Toshiharu

...もベルリンで生まれ、青年時代を送ったヴァルター・グロピウスが、ベルリンから見ればはるか田舎の... ...ッシェン出版、一九九二)。 ★二──ヴァルター・グロピウス「国立バウハウス宣言」深川雅文訳(『...

『10+1』 No.17 (バウハウス 1919-1999) | pp.143-165

[批評]

「第三機械時代」のアルケミー──白・銀・透明をめぐるサブ・クロニクル | 吉村靖孝

Alchemy in the "Third Machine Age": A Sub-Chronicle of White,Silver and Transparency | Yoshimura Yasutaka

...るとしている。つまり「流線型」こそ、ヴァルター・グロピウスによるアドラーの自動車と、フラーの... ...のダイマキシオン地上誘導滑走車9──ヴァルター・グロピウスによるアドラーの自動車 共に富永譲『ル...

『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.242-248

[論考]

ニューバウハウスとダイナミック・イコノグラフィ──空間・視覚・精神の相互浸透をめぐって | 伊藤俊治

New Bauhaus Style and Dynamic Iconography: On the Recipocity of Space, Vision and Spirit | Ito Toshiharu

...る★一。   バウハウスの創立者であるヴァルター・グロピウスがアメリカとの関係をつくるきっかけと... ...社、一九九〇]より拙訳)。 ★四──ヴァルター・グロピウス「国立バウハウスの理念と形成」(深川...

『10+1』 No.23 (建築写真) | pp.205-216

[批評]

家具と女性性 | メアリー・マクレオード+毛利嘉孝

Furniture and Feminity | Mary McLeod, Mori Yoshitaka

...ほかの同世代のドイツの建築家──特にヴァルター・グロピウスやハンネス・マイヤー、エルンスト・... ...改装された「ラ・ロッシュ邸」192813──ヴァルター・グロピウス&マルセル・ブロイヤー 「アパートメ...

『10+1』 No.10 (ル・コルビュジエを発見する) | pp.227-234

[批評]

神話とモダニズム──バウハウス・プロジェクト一九一九―一九九九 | 大口晃央

Myth and Modernism: Bauhaus Project 1919-1999 | Okuchi Akio

...ク・シェーパー、テンペラ画、19263──ヴァルター・グロピウス「啓蒙のプロジェクト」の使徒ユルゲン... ...ス・モデルネ』(一九九三)、『建築家ヴァルター・グロピウス』(一九九六)、『ル・コルビュジエ...

『10+1』 No.17 (バウハウス 1919-1999) | pp.66-80

[日本]

40:リバース・アーキテクチャ | 槻橋修

Reverse Architecture: Reverse Architecture | Tsukihashi Osamu

...るのである。バウハウス初代校長としてヴァルター・グロピウスは『国際建築』(一九二五)のなかで... ...九九九年五月号(彰国社)。 ★二──ヴァルター・グロピウス『バウハウス叢書1 国際建築』(貞包博...

『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.174-180

[論考]

空間の開発・環境の制御──一九六〇年前後の浅田孝と高層化研究・人工土地・極地建築 | 菊池誠

Space Development and Environmental Control: Takashi Asada and the High Rise City, Artificial Land, and Extreme Architecture in the Early 1960s | Kikuchi Makoto

都市計画はひとつの工学的な技術体系として(…中略…)物的・実体的な諸施設の配置・構成を手だてとし、個別的・社会的なもろもろの空間や構築物を媒介として、都市社会を...れるのは、コンラッド・ワックスマンとヴァルター・グロピウスにより一九四二年から開発されたジェ...

『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.96-103

[論考]

戦前の建築評論家の建築観 | 藤岡洋保

The Prewar Critic's View of Architecture | Fujioka Hiroyasu

一 「建築評論家」の登場 建築批評家(または評論家)という存在は、数は多くないものの、現代においてはひとつの職能として認知されている。「批評家」(「評論家」)を...った。板垣がもっとも注目していたのはヴァルター・グロピウス(一八八三─一九六九)のほうで、「...

『10+1』 No.20 (言説としての日本近代建築) | pp.77-86

[素材─構造]

6:イェルク・ヒーバー&ユルゲン・マルクァルト《ラインバッハのガラスパヴィリオン》──透明物のエンジニアリング | アラン・バーデン

Jörg Hieber & Jürgen Marquardt, "Glaspavillon der Sommerakademie Rheinbach": Engineering the Invisible | Alan Burden

強化ガラスはアルミと同程度の強度と剛性を持つ材料である。透明性という優れた特性を兼ね備える、エンジニアとアーキテクトたちにとって非常に魅力的な材料である。自由に...いる。ミース・ファン・デル・ローエやヴァルター・グロピウスのような現代建築の巨匠たちがいくつ...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.108-111

[批評]

バウハウスの図的表現──その建築における軸測投象の使用について | 加藤道夫

Bauhaus and Graphic Representation: Architectural Applications of Axonometry | Kato Michio

...館、一九九五、四〇三頁)。 ★四──ヴァルター・グロピウス「国立バウハウスの理念と形成」深川雅... ...・ワイマール1919-1923』★二の冒頭に収録されたグロピウス★三の論文「国立バウハウスの理念と形成(Id...

『10+1』 No.17 (バウハウス 1919-1999) | pp.185-195