呉谷充利
創元社、2007年、274ページ
ISBN=9784422250472
[批評]
画家ル・コルビュジエ 「オトゥーユの(忍耐強い研究にあてた)私の私的なアトリエは誰にも開かなかった。私はそこに一人いた。私は決して絵画を『説明』しなかった。絵画はできあがり、好まれるか、うとまれるか、わかってもらえるか、そうでないかです。それが私にどうだ(どうできる)と言うのですか」★一。彼はこう書き残している。 没後...
『10+1』 No.10 (ル・コルビュジエを発見する) | pp.129-137