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わたしたちの脳をどうするか──ニューロサイエンスとグローバル資本主義

わたしたちの脳をどうするか──ニューロサイエンスとグローバル資本主義

カトリーヌマラブー
春秋社、2005年、201ページ
ISBN=9784393322239

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[翻訳]

何が(実際のところ)なされるべきなのか?──MVRDVの理論的コンセプト | バート・ローツマ松田達桑田光平

What is (really) to be Done?: The theoretical concepts of MVRDV | Bart Lootsma, Matsuda Tatsu, Kohei Kuwada

MVRDVの仕事はどんな建築家や理論家よりも、民主主義的であると同時に「製作可能(makeable)」であるという西ヨーロッパの社会の伝統に深く根づいている★一。前世紀を通して形成されてきた福祉国家オランダは、交渉に基づいた民主主義特有の形態と、計画への強い信頼を基本としているために、おそらくこの伝統が最も特徴的となっ...

『10+1』 No.48 (アルゴリズム的思考と建築) | pp.136-148

[翻訳]

移動の意味 近代と機動性 | フランソワ・アシェール桑田光平

Les Sens du Mouvement: Modernités et Mobilités | François Ascher, Kohei Kuwada

移動はわれわれの社会の力学(ダイナミクス)の中心にある。社会的、経済的、都市計画的に言ってそうなのである。それほど大仰な言葉を用いなくても、ただ生活の中心に移動があると言うこともできよう。停滞とは、死あるいは生気を失った事物を意味している。さらに言えば、物質はそれ自体が移動[=運動]であるのだから。 すべてのものがつね...

『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.169-178