安藤忠雄, 石山修武
彰国社、2003年5月、302ページ
ISBN=9784395005420
[東アジア建築世界の二〇〇年]
...ク家のカール六世神聖ローマ帝国皇帝の帝王学の教科書として編まれたというだけで、強烈な政治性が... ...分岐するのは一八世紀末からであった。前者は「建築学的理性」の賜物であるのに対し、後者は「混乱...
『10+1』 No.28 (現代住宅の条件) | pp.172-181
[ダイアローグ]
...ある。下等といわれる動物にもです。たいがいの教科書はこのレベルまでの動物の行動は固定していて... ...ゃっていますけど、例えば斜面の心理学、斜面の建築学とか斜面というユニットで科学は組織されるべ...
『10+1』 No.25 (都市の境界/建築の境界) | pp.62-72
[論考]
... 出典=西山夘三「生活の構造と生活基地」(『建築学研究』no.110+111、1942、『地域空間論』勁草書房、... ...が無難であっただろう。しかし最近の都市計画の教科書においてもフェーダーがこれほど重要な扱いを...
『10+1』 No.20 (言説としての日本近代建築) | pp.143-148
[論考]
...わゆる本殿形式の分類としては、ほとんど現在の教科書も踏襲しているような一覧表=カタログブック... ...『建築雑誌』(一六九・一七〇・一七四号、日本建築学会、一九〇一)。 ★八──神道攷究会編『神道...
『10+1』 No.20 (言説としての日本近代建築) | pp.107-118