レンゾ・ピアノ
商業施設|2001年
[生産─技術]
...のが建つのだろうかと期待してもいる。 《メゾン・エルメス》はレンゾ・ピアノが設計し、アラップ・... ...ること、である。 1──レンゾ・ピアノ《メゾン・エルメス》外観 (c)Michel Denancé 写真提供=エルメス・...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.120-123
[鼎談]
なぜ「技法」なのか? 今村──今回の「建築の技法」という特集は、建築について語る時、建築家によるコンセプトにそのまま寄り掛かるのではなく、また建築の技術について...ファイブ《IRONY SPACE》 ・レンゾ・ピアノ《メゾン・エルメス》 ・内藤廣《倫理研究所》 ・手塚建築研究...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.72-87
[対談]
都市再生運動の状況 太田浩史──今日は北沢先生とお話したい点が三つほどございます。第一に、現在、多くの建築家が都市再生にコミットメントを試みているという状況につ...ーチや、隣接するベルリン図書館を配慮したレンゾ・ピアノのディートリッヒ広場、あるいはリチャー...
『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.62-77
[対談]
1 コンパクトシティ論の背景 南——最初に、なぜメガロポリスやメトロポリスという大都市ではなく、コンパクトシティやスモール・シティといった中小規模の都市を...クがキーマンなんだけれども、フォスターやレンゾ・ピアノ、リチャード・ロジャースなどをはじめと...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.58-72
[批評]
一九九七年八月三一日 スペインとイランからロンドンに渡った若い二人の建築家、アレハンドロ・ザエラ・ポロとファッシド・ムサビの「横浜国際客船ターミナル」コンペティ...ミナルとして優れたデザインと言われているレンゾ・ピアノの関西新空港では、そうした変換機能が建...
『10+1』 No.11 (新しい地理学) | pp.184-187
[1990年代以降の建築・都市 2]
世界貿易センタービルの崩壊──二〇世紀建築の終わり 僕たちは下に降りて、外に出たんだ。それはアポカリプスの風景だった。原爆がどんなものかは知らないけれど、きっ... 荒れ地だったポツダム広場の再開発では、レンゾ・ピアノ、ヘルムート・ヤーン、磯崎新らの巨匠の共...
『10+1』 No.26 (都市集住スタディ) | pp.181-194
[現代建築思潮]
報告 今井公太郎 今井──前回、バシュラールの「形式的想像力」と「物質的想像力」について話をしました。建物でいうと「形式的想像力」というのはフォルムやプランとい...ているのが《IBM巡回パヴィリオン》などでのレンゾ・ピアノだと思う。どちらかというと質料のなかに...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.37-44
[技術と歴史 12]
山名善之──ジャン・プルーヴェは、家具デザイナー、エンジニア、プレファブの始祖という言い方がされてきています。もちろん、彼のデザインは個人の卓越した才能によって...ンターのコンペの審査員も務めました。若きレンゾ・ピアノ、リチャード・ロジャースが技術的に斬新...
『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.252-262
[技術と歴史 11]
省エネルギーの多様化 建築においても、「持続可能性(サステイナビリティ)」が重要な概念となってきましたが、サステイナブルという言葉の定義が必ずしも明確なわけでは...に、一九九三年にリチャード・ロジャース、レンゾ・ピアノ、ノーマン・フォスター、トーマス・ヘル...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.180-189
[現代住宅研究 6-2]
だれもがそれに制限されざるをえない習慣に心をひかれます。それは、私たちが抗いながら仕事をせざるをえない身体性というものを示している。イメージの記憶を活性化するう...ィルターが用意されるかのどちらかである。レンゾ・ピアノの建築などは壁面全体にこのフィルターの...
『10+1』 No.23 (建築写真) | pp.23-28
[写真・文]
1 水の記憶 七○年代に始まり八○年代の泡沫的ブ─ムのなかで脚光を浴びたウォ─タ─フロント開発は、今から振り返るとやはり都市の論理で動いていたように見え...がまだ残された状態にある。興味深いのは、レンゾ・ピアノによって設計された新しいアイルランド行...
『10+1』 No.04 (ダブルバインド・シティ──コミュニティを超えて ) | pp.57-72
[現代建築思潮]
1日目:建築家の有名性──戦中・戦後の建築雑誌にみる丹下健三の表象 南後由和 南後由和──日本の建築家を取り巻く制度、建築ジャーナリズムの系譜を追いかけながら、...けた力というのは大きかった。イタリア館はレンゾ・ピアノであるとか、国家を代表する建築家がつく...
『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.27-44
[対談]
素材/エンジニアリング 難波和彦──今日の対談のテーマは、素材がどう建築を変えるかという問題なんだけども、実を言えば素材が建築を変える時代はもう終わっているとい...ら、一般的な技術より高度ですね。たとえばレンゾ・ピアノがニューカレドニアにつくった文化センタ...
『10+1』 No.28 (現代住宅の条件) | pp.58-73
[論考]
... ◆「関西国際空港旅客ターミナルビル」(レンゾ・ピアノ) ★「南ライプツィヒ再開発計画」(ライピ... ...ス) ◆「ポツダム広場計画」(ベルリン、レンゾ・ピアノ) 1995 ★「Development of Playa Vista, Los Angeles」...
『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.97-105
[キーワード]
...昧な巨大さを獲得しているのである。(MI) レンゾ・ピアノ《関西国際空港》1994(http://www.kah-bonn.de/1/10/... ...どのほか、特にポツダム広場の改造計画は、レンゾ・ピアノ、ヘルムート・ヤーン、リチャード・ロジ...
『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.68-87
[現代住宅論 3]
...となった《ポンピドゥーセンター》(設計:レンゾ・ピアノ+リチャード・ロジャース、一九七二─七... ...想をそのまま適用したものだといってよい。レンゾ・ピアノの《IBM移動展示場》(一九八〇)[図12]は...
『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.209-221
[現代建築思潮]
...ヘルツォークはそのひとりで、それ以外にはレンゾ・ピアノやジャン・ヌーヴェルが挙げられます。た... ...で、そこは疑わない。ただ、ヘルツォークやレンゾ・ピアノはそこを疑った。建築の前提そのものを変...
『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.49-56
[取材構成]
...した建築の、もっともわかりやすい例としてレンゾ・ピアノの作品が挙げられる。たとえば《関西国際... ...してしまうのは大きな誤りだと思います。 レンゾ・ピアノによる建築は、《関西空港》をはじめとして...
『10+1』 No.28 (現代住宅の条件) | pp.86-99
[図版構成]
...地上の国境に対比される自由な空間である。レンゾ・ピアノ「ポツダム広場再開発計画」、 1992(工期199... ...本の写真家12 堀野正雄』、岩波書店、1997 レンゾ・ピアノ『航海日誌』、田丸公美子・倉西幹雄訳、TOTO...
『10+1』 No.15 (交通空間としての都市──線/ストリート/フィルム・ノワール) | pp.214-225
[論考]
ヨーロッパにとって、二〇世紀最後の二〇年間は混迷の時代であった。東欧の共産政権の崩壊、東西ドイツの再統合、欧州連合(EU)内部での統一の加速、バルカン諸国の戦争...国会議事堂》の改修で、《ポツダム広場》はレンゾ・ピアノのマスタープランに基づき、《国会議事堂...
『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.74-77
[翻訳]
...、1988 ⒸMurphy/Jahn, Chicagoレンゾ・ピアノ《関西国際空港》 大阪、1988─94 ⒸRenzo Piano Building Workshop, Paris, ph...
『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.181-191
[都市論の系譜学 2]
...りを歩いていてくれればそれでいい」)。 レンゾ・ピアノらが手掛けたポンピドゥー・センターをふく... ...の奇妙な「転回」も起こりえたはずだ)。 レンゾ・ピアノ・ワークショップの一員としてボーブールの...
『10+1』 No.02 (制度/プログラム/ビルディング・タイプ) | pp.274-285
[素材─構造]
ヘルツォーク&ド・ムーロンは変わったのだろうか。 彼らが世界中から注目を浴びるようになった初期の頃、彼らの作品は、スイス・ミニマリズムといったグループとして認識...る。ルイ・ヴィトンと村上隆や、エルメスとレンゾ・ピアノといった、老舗の一流ブランドが現代作家...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.100-103