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ディオール表参道 (ディオールオモテサンドウ)

SANAA
商業施設|2003年

> 10+1 DATABASE内「ディオール表参道」検索結果 (17件)

[制度─都市]

2:隈研吾《ONE表参道》──建築家のバランス感覚 | 山本想太郎

Kengo Kuma,"ONE-OMOTESANDO": Harmony as Architect | Yamamoto Sotaro

...めて、建築家はルーバーを使う。 3──《ディオール表参道》は、素材感が消去されてよりミニマルな表... ...に特殊性のかたまりのような建物だし、《ディオール表参道》は網入りガラスを用いずに外壁不燃と層...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.136-139

[対談]

都市の皮膜/身体の皮膜 | 鷲田清一田中純

City's Membrane, Body's Membrane | Kiyokazu Washida, Tanaka Jun

...さんの《TOD’S表参道》、妹島和世さんの《ディオール表参道》、青木淳さんの《ルイ・ヴィトン表参道... ...た。特に《プラダブティック・青山》、《ディオール表参道》、《ルイ・ヴィトン表参道》を見て印象...

『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.54-69

[1990年代以降の建築・都市 20]

距離のねじれを生む、ガラスのランドスケープ──妹島和世論 | 五十嵐太郎

Architecture and the City after the 1990s 20──Glass Landscape Forming Torsional Distance: Kazuyo Sejima | Igarashi Taro

神殿ではないということ 東京から二時間半ほどのドライブで、過疎化が進む地方の小さな街につく。妹島和世は、世界的に活躍する日本の女性建築家だが、東京にはまだ主要な...プリントして、モワレの現象を起こす。《ディオール表参道》(二〇〇三)は、ガラスの内側に設けた...

『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) | pp.21-22

[鼎談]

建築の技法──つくることの楽しさへ | 今村創平南泰裕山本想太郎

The Art of Architecture: Pleasure of Creation | Imamura Sohei, Minami Yasuhiro, Yamamoto Sotaro

なぜ「技法」なのか? 今村──今回の「建築の技法」という特集は、建築について語る時、建築家によるコンセプトにそのまま寄り掛かるのではなく、また建築の技術について...ONE表参道》 ・妹島和世+西沢立衛/SANAA《ディオール表参道》 ・アトリエ・ワン《ガエ・ハウス》など...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.72-87

[現代建築思潮]

討議:建築家の有名性の生産、流通および消費 | 南後由和成実弘至日埜直彦今井公太郎今村創平吉村靖孝

Producing, Distributing and Consuming Architectural Fame | Yoshikazu Nango, Hiroshi Narumi, Hino Naohiko, Imai Kotaro, Imamura Sohei, Yoshimura Yasutaka

1日目:建築家の有名性──戦中・戦後の建築雑誌にみる丹下健三の表象 南後由和 南後由和──日本の建築家を取り巻く制度、建築ジャーナリズムの系譜を追いかけながら、...ょう。 妹島和世さんと西沢立衛さんによるディオール表参道店のデザインも、いかにも妹島─西沢らし...

『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.27-44

[都市とモードのフィールドノート 1]

ブランド化する建築 | 成実弘至

Brand Architecture | Hiroshi Narumi

いつか大学の同僚との会話のなかで、建築とファッションには共通するところが多いのだから、両方とも同じコースで教育すればいい、と利いた風な意見を述べたことがある。す...に伊東豊雄の「トッズ」、妹島和世+西澤立衛(SANAA)の「ディオール」、隈研吾の《ONE表参道》(LVMH...

『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.30-32

[作品構成]

アルゴリズム的思考とは何か | 松川昌平

What is Algorithmic Thinking? | Shohei Matsukawa

アルゴリズム的思考を用いると従来の建築とどう変わるのだろうか? 僕自身これまで、「関数空間/Algorithmic Space」と題していくつかプロジェクトを発...に現われる建築の形質は多様で偶発的に見える。SANAAや藤本壮介の一連の建築はこのような生成プロセス...

『10+1』 No.48 (アルゴリズム的思考と建築) | pp.155-160

[1990年代以降の建築・都市 23]

日本は教会をどのように受容したのか | 五十嵐太郎

Reconsideration of 'Church' in Japan | Igarashi Taro

教会のイメージ 日本人にとって教会とはなにか。これまでにも幾度か結婚式教会について考察してきたが、あえてフェイクに見慣れた目から、もう一度、本物の教会を考えてみ...現在はほとんど西洋建築に言及しない伊東豊雄やSANAAが注目されている。ゆえに、建築の分野においても...

『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.39-41

[論考]

卒業設計、修士設計のメディア化。 何が起きているのですか? | 五十嵐太郎

Graduate-Design and Master-Design as Media. What has Occurred? | Igarashi Taro

卒業設計に関しては、空前の事態を迎えていると言っていいだろう。 以前から鉱脈はあったのだが、それが二〇〇三年に始まったせんだいメディアテークの卒業設計日本一決定...作にまわし、そこで勝負する傾向が認められる。SANAAの影響もあるかもしれないが、模型の巨大化は、世...

『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.82-83

[都市表象分析 12]

時を建てる──WTC、ザクセンハウゼン、伊勢神宮 | 田中純

Building a Moment: World Trade Center, Sachsenhausen, and the Ise Shrine | Tanaka Jun

 一、「アメリカのイコン」 二〇〇一年九月の同時多発テロによって崩壊したニューヨーク世界貿易センター(WTC)跡地では、二〇二年五月三〇日に犠牲者の遺体捜索と瓦...ー・ウメモト、FOA、グレッグ・リンほか) SOM(+SANAAほか) THINK(坂茂、フレデリック・シュヴァルツ...

『10+1』 No.30 (都市プロジェクト・スタディ) | pp.2-12

[現代建築思潮]

オランダ現代建築をめぐって | 今村創平今井公太郎日埜直彦吉村靖孝

On Dutch Present-day Architecture | Imamura Sohei, Imai Kotaro, Hino Naohiko, Yoshimura Yasutaka

オランダ現代建築紀行 今村創平 オランダ人の友達がチューリップ畑を見たいかと聞いた。内心僕はチューリップ畑などまったく見たくなかった。赤、黄、白、紫といったた...ク5》は工事が始まっていたし、暫く止まっていたSANAA《スタッドシアター》も再開されたと聞いた)。...

『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.39-46

[スタディ]

バックミンスター・フラーの現代性 | 難波和彦山代悟谷口景一朗林盛逸見豪森田悠詩

Rediscovery of R.Buckminster Fuller | Namba Kazuhiko, Yamashiro Satoru, Taniguchi Keiichiro, Hayashi Sei, Hemmi Go, Morita Yushi

...分析することでフラーの建築と比較してみよう。 SANAAの《ルミエールパークカフェ》[図18]やaat+ヨコ... ...エコロジー』(美術出版社、2004)  20──El Croquis SANAA 1983-2004, El Croquis, 2007.|pp.164-165  1、6、8──Joachim...

『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.155-166

[都市とモードのフィールドノート 2]

アイデンティティの空間体験 | 成実弘至

Spacial Experience of Identity | Hiroshi Narumi

...なり、後者は妹島和世・西沢立衛の建築ユニットSANAAが手がけ、今年六月にオープンしたばかりである。... ...せる倉俣ワールドとは相いれないだろう。 一方、SANAAによる「イッセイ・ミヤケby ナオキ・タキザワ」...

『10+1』 No.33 (建築と情報の新しいかたち コミュニティウェア) | pp.36-38

[1990年代以降の建築・都市 17]

Renewal of Modernism──谷口吉生論 | 五十嵐太郎

Renewal of Modernism: Yoshio Taniguchi | Igarashi Taro

...る、二つの話題の美術館、谷口吉生の《MoMA》と、SANAAの《金沢21世紀美術館》を比較しよう。 まずは類... ...もちながらも、その違いを考察すると興味深い。SANAAが水平/平面に空間を展開させているのに対し、谷...

『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.20-21

[キーワード]

90年代都市・建築キーワード/キーパーソン | 南泰裕瀧本雅志松田達

Urban/ Architecture Keywords and Key Persons of the 90s | Minami Yasuhiro, Takimoto Masashi, Matsuda Tatsu

...妹島、西沢の各事務所のほか、2人の共同の事務所SANAAが設立されている。以下、竣工作品のみ挙げてい... ...コンペティションで最優秀賞を受賞し(いずれもSANAAによる)、現在プロジェクトが進行中である。ほか...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.68-87

[鼎談]

建築と書物──読むこと、書くこと、つくること | 隈研吾五十嵐太郎永江朗

Architecture and Books: Reading, Writing and Creating | Kuma Kengo, Igarashi Taro, Nagae Akira

建築と書物の親和性 永江朗──「建築家はどのように書物と関わるのか」というのがこの鼎談のテーマです。最初に素朴な感想をもうしますと、芸術家のなかで建築家ほど書物...ているなと思うことがときどきあって、たとえばSANAAなら、異質なものが同時並行するヴォルフガング・...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.54-70

[建築を拓くメディア]

建築写真を拡張する三人の写真家 | 福屋粧子

3 Photographers' Challenge: the Extension of Architectural Photography | Fukuya Shoko

あなたの利き目は右? 左? と訊かれて、迷わず即答できる人はそんなに多くないだろう。近くの物を見ながら片方ずつ目を閉じて、両眼で見ているときと同じ映像が見え... ランブリは、ミースやテラーニなどの近代建築やSANAAの建築の、インテリアというよりは室内の一部分...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.140-141

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関連画像

ディオール表参道_Dior

flickr, by oTov