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10+1 NO.41
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『10+1』 NO.41
特集=実験住宅
編集協力=今村創平
定価=1,500円
発行者=秋山泉
発行=INAX出版
編集制作=メディア・デザイン研究所
造本/デザイン=松田行正
227×182/204頁
ISBN=4872751310
2005年12月発行
★特集
[対談]
実験住宅と発明 個別技術が可能にしたもの
|
藤森照信
+
中谷礼仁
[ルポルタージュ]
実験住宅訪問記──住宅における実験的試みを目撃する
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今村創平
[プロジェクト]
二一世紀型農村計画
|
石山修武研究室
+
二一世紀型農村研究会
[対談]
構造から見た実験住宅
|
横山太郎
+
町田敦
[インタヴュー]
セルフビルドという構法 マニュアルのない住宅
|
広瀬鎌二
+
今村創平
聞き手
[論考]
ジャン・プルーヴェの工場製・組立住宅における実験的試み
|
山名善之
[論考]
アンビルトの実験住宅の系譜──その必然性について
|
今村創平
[論考]
スマートハウス考 《トヨタ夢の住宅PAPI》
|
山本想太郎
[翻訳]
メディア・ハウス・プロジェクト 住宅はコンピュータであり、構造はネットワークである。
|
ヴィンセント・グアラール
+
シルヴィア・バンチニ
+
マウリツィオ・ボニツィ
+
ジョバンニ・フランチェスチェリ
[図版構成]
実験住宅カタログ
|
福田啓作
+
河野佑美
+
中里広明
+
山崎渉
+
村上祐資
+
岡村健太郎
+
川端悠一
+
浅野純人
+
岩元真明
★連載
[都市表象分析 23]
都市のアニミズム──小さなカミたちの人類学に向けて
|
田中純
[「悪い場所」にて 11]
砂の器──「アート&テクノロジー」という名の
|
椹木野衣
[新しい書き言葉をもとめて 2]
J・J氏的「雑文」と 「ブログ文体」
|
仲俣暁生
[ピクトリアリズムの現在 2]
鈴木理策《サント・ヴィクトワール山》(承前)
|
清水穣
[Architecture的/Archive的 2]
第2回・MMO現実感の接続面(インターフェイス)としての建築物
|
ドミニク・チェン
[新たなコミュニケーションの座標軸 2]
今、芸術作品に出会うということ
|
平田知久
[1990年代以降の建築・都市 17]
Renewal of Modernism──谷口吉生論
|
五十嵐太郎
[リアリティについて 2]
軽さ・速さ その一
|
日埜直彦
[現代建築思潮]
討議:中間的/総括的──現代建築思潮研究会二〇〇三─二〇〇五
|
今井公太郎
+
今村創平
+
日埜直彦
+
吉村靖孝
[写真]
LOCUS SOLUS 5
|
ハイナー・シリング
[連載 4]
思想史的連関におけるル・コルビュジエ──一九三〇年代を中心に 4
|
八束はじめ
[技術と歴史 3]
技術と装飾
|
鈴木博之
[CONCEPTUAL 日本建築 6]
第六章──外廻り編
|
黒沢隆
★その他
[インタヴュー]
岸田日出刀/前川國男/丹下健三──日本における建築のモダニズム受容をめぐって
|
磯崎新
+
日埜直彦
聞き手