1453
論考
1345
語 登録済 | 最終更新日: 2012年1月25日 |
更新履歴
『10+1』Back Number 一覧
search
Twitter
Facebook
HOME
BACKNUMBER
10+1 NO.8
INAX出版のサイトへ
『10+1』 NO.8
特集=トラヴェローグ、トライブ、トランスレーション──渚にて
編集協力=今福龍太+上野俊哉
定価=1,575円
発行者=水谷千加古
発行=INAX出版
編集制作=メディア・デザイン研究所
造本/デザイン=松田行正
227×182/240頁
ISBN=4872750748
1997年03月01日発行
★特集
[鼎談]
ゆらめく境界あるいはトラヴェローグをめぐって──渚にて
|
多木浩二
+
今福龍太
+
上野俊哉
[批評]
ノマドという可能性──トム・マシュラーへの手紙
|
ブルース・チャトウィン
+
宮田和樹
訳
[批評]
ぼくの生涯の余白に
|
アンドレイ・コドレスク
[批評]
ミランダの日記
|
ココ・フスコ
+
井村俊義
[批評]
ヨーロッパ族──イントロダクション
|
ケアリル・フィリプス
+
越川芳明
訳
[批評]
デジタル・ブーメラン
|
宮田和樹
[ヴィジュアル]
URBAN TRIBE
|
今福龍太
+
上野俊哉
+
井村俊義
[批評]
都市と死
|
ボグダン・ボグダノヴィッチ
+
篠儀直子
訳
[批評]
シャープ・スキンはクロアチアにどのようにやって来たか?
|
ベンヤミン・ペラソヴィッチ
+
上野俊哉
訳
[批評]
バルカン・ブルース
|
ドゥブラフカ・ウグレシチ
+
岩崎稔
訳
[批評]
クリケット群島──C. L. R. James, Trobrianders, and Sea Amateurs
|
今福龍太
[批評]
リデンプション・ソング──海賊と資本主義
|
上野俊哉
★連載
[知の空間=空間の知 4]
記憶の終着駅型──オルセー美術館の廃墟の記憶
|
松浦寿輝
[非都市の存在論 4]
コンピュータの屍肉──サイバースペースの〈生ける死者〉たち
|
田中純
[建築の言説、都市の言説 4]
写真者のテクスト──建築写真術の過剰
|
大島哲蔵
[建築とイマージュ 4]
ある友への手紙──ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナ・パヴィリオンをめぐって
|
松岡新一郎
[ビルディング・タイプの解剖学 4]
未だ分節されざる原=教会──アーミッシュの宗教空間
|
五十嵐太郎
+
大川信行
[情報空間の地理学 4]
「可視性」と「孤立」──リチャード・セネットにおける「公共性の喪失」と「親密さの専制」
|
毛利嘉孝
[住居の視点、住居の死角 3]
ホームレス群居。皮膚化する住居をめぐって──都市の規範からの自由を求めて
|
米沢慧
[千年王国論(五)]
ジェントリフィケーションとそのオルタナティヴ
|
八束はじめ
[境界線上のアメリカ 4]
光の船を追って(一)──アメリカの神話と象徴
|
生井英考