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シーザー・ペリ (César Pelli)

1926年生まれ。建築家。シーザー・ペリ&アソシエイツ主宰。
http://www.pcparch.com/

(最終更新:2009年4月3日)

> 10+1 DATABASE内「シーザー・ペリ」検索結果 (7件)

[1990年代以降の建築・都市 1]

アジアのジェネリック・シティとレム・コールハース | 五十嵐太郎

Rem Koolhaas and Generic Cities in Asia | Igarashi Taro

...〇年代も有名建築家の参入は続く。例えば、シーザー・ペリのメタリックな《長江集団センター》や《... ...教寺院の塔を連想させる。こうした手法は、シーザー・ペリが設計したクアラルンプールの世界一高い...

『10+1』 No.25 (都市の境界/建築の境界) | pp.177-187

[インタヴュー]

景観の現在──グローバリゼーションのなかでの変容 | 隈研吾今村創平

Contemporary Landscape: Transformation in Globalization | Kuma Kengo, Imamura Sohei

表参道の景観の場合 今村創平──ここ数年のことですが、表参道ヒルズや六本木ヒルズ、あるいは汐サイトなどができたことに代表されるように、東京各所の風景が変わってき...るというのが都市の原理です。 八〇年代、シーザー・ペリに代表されるポストモダン的な「表層は自由...

『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.82-93

[論考]

景観は記号ではない | 五十嵐太郎

Landscape is Not Sign | Igarashi Taro

日本橋と首都高 今年(二〇〇六)の二月、江戸東京博物館を久しぶりに訪れた。水の都市として東京を再考するリサーチとプロジェクトの集大成となる「東京エコシティ──新...化と再開発が続くだろう。すでに付近では、シーザー・ペリによる日本橋三井タワー(二〇〇五)やコ...

『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.94-103

[シンポジウム]

カウンターカルチャーと建築──アーキグラムの一九六〇─七〇年代 | ピーター・クックデニス・クロンプトンデヴィッド・グリーンマイケル・ウェブ磯崎新五十嵐太郎

Counterculture and Architecture: Archigram's 1960-70s | Peter Cook, Dennis Crompton, David Green, Mike Webb, Isozaki Arata, Igarashi Taro

アーキグラムとカウンターカルチャー 五十嵐──「アーキグラムの実験建築一九六一─一九七四」展は、展示の構成を巡回しながら少しずつ変えていくもので、アーキグラムの...。「アメリカ人は誰もいないじゃないか!」シーザー・ペリはまだアルゼンチン人らしさを残していま...

『10+1』 No.39 (生きられる東京 都市の経験、都市の時間) | pp.174-184

[批評]

ショッピング・モール──ファンタスマゴリーII | リチャード・インガソル+八束はじめ

Phantasmagoria II:The Edeology of the American Shopping Mall | Richard Ingersoll, Yatsuka Hajime

まずはスカイスクレーパー、次いで高架高速道路、そしてショッピング・モール、この三つが、アメリカが建築のタイポロジーに対してなしたもっとも適切な貢献だった。さらに...(一九七六年)やニューヨークのMoMAのシーザー・ペリの改装(一九八二年)は、ショッピング・...

『10+1』 No.02 (制度/プログラム/ビルディング・タイプ) | pp.233-244

[論考]

90年代都市プロジェクト | 奈尾信英

Urbanism Projects of the 90s | Nao Nobuhide

ローマでの体験 1999年の12月から2000年の1月にかけて、私は仕事の関係でイタリアにおける建築物の保存・修復について調べるためにICCROM(文化財保存修... ◆「ワシントン空港北ターミナルビル」(シーザー・ペリ) ◆「愛知万国博覧会」(隈研吾建築都市設...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.97-105

[ラディカリズム以降の建築 1960s-1990s 7]

ミレニアムの都市(前編)──一九九九年、ポストバブルの東京論 | 五十嵐太郎

The City in the Millenium Part 1: Tokyo Studies in the Postbubble Era, 1999 | Igarashi Taro

...ベガスの  《フリーモント・ストリート・エクスペリエンス》(一九九五)のアーケードのように、ス... ...るように、ヴィーナスフォートはラスベガスのシーザース・パレスがもつフォーラム・ショップス(一...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.221-231