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ヘンリー・D. ソロー (Henry D. Thoreau)

(最終更新:2009年3月31日)

> 10+1 DATABASE内「ヘンリー・D. ソロー」検索結果 (8件)

[批評]

鏡像──第二次世界大戦以降のアメリカ建築における、技術、消費とジェンダーの表現 | ジョアン・オックマン赤川貴雄

Mirror Images: Technology, Consumption, and the Representation of Gender in American Architecture since World War II | Joan Ockman, Akagawa Takao

...ナル・スタイルは、一九三二年に行なわれた、ヘンリー・ラッセル・ヒッチコックとフィリップ・ジョ... ...けていく★五。 これがジョージ・ネルソンとヘンリー・ライトが一九四五年に『明日の住宅』という本...

『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.171-179

[論考]

ボストン──都市の三つの領域性 | 霜田亮祐

Boston: 3 Territorialities of the City | Ryosuke Shimoda

二〇〇〇年のボストン市の統計によると一九八九年から一九九九年の一〇年間においてボストン市のホームレスの人数は一九八九人から三八三〇人と、約五〇パーセント増加している。その原因としてはボストン市の高騰し続けるアパートの家賃の高さが挙げられるだろう。平均の家賃は一四六五ドル/月でアメリカで四番目に高い。また家賃は一九九一年...

『10+1』 No.25 (都市の境界/建築の境界) | pp.122-131

[論考]

探偵、バイオメトリクス、広告 『マイノリティ・レポート』にみる都市の時間と空間 | 門林岳史

Detective, Biometrics and Advertisement: Time and Space of the City Represented in Minority Report | Takeshi Kadobayashi

...リス植民地ベンガル警視庁監視官エドワード・ヘンリーによって完成され、その後ロンドンやパリを初... ...土した土器の研究から指紋に関心を持ち始めたヘンリー・フォールズなど、先行する例はあるものの、...

『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.108-117

[翻訳]

カーニヴァル的崇高──ヴィト・アコンチの建築プロジェクト | グレゴリー・ヴォルク篠儀直子

The Carnivalized Sublime:Vito Acconci's Architectural Project | Gregory Volk, Shinogi Naoko

一九七〇年代前半に注目されるようになった重要なコンセプチュアル・アーティストのひとり、ヴィト・アコンチは、一九八八年、建築関連プロジェクトは公的な活動への移行を...例えば作家のラルフ・ウォルドー・エマソンやヘンリー・デイヴィッド・ソローにまでさかのぼる、ア...

『10+1』 No.27 (建築的/アート的) | pp.124-131

[論考]

フレデリック・ロウ・オルムステッドと辺境の変容 | 片木篤

Frederick Law Olmsted and The Change of Frontiers | Katagi Atushi

...マン主義者によって辺境は再発見されていく。ヘンリー・ソーロー(Henry Thoreau, 1817-1862)は『散歩』の... ...体化されているのである[図8]。それは、後年ヘンリー・ライトとクラレンス・スタインがニュージャ...

『10+1』 No.01 (ノン・カテゴリーシティ──都市的なるもの、あるいはペリフェリーの変容) | pp.231-242

[批評]

クリケット群島──C. L. R. James, Trobrianders, and Sea Amateurs | 今福龍太

Cricket Archipelago | Imahuku Ryuta

前史 グレートブリテン島 1300 エドワード一世の王室納戸部会計報告書のなかに、イギリスにおけるはじめてのクリケットにかんする言及が「クリーグ(Creag)」として現われるのが一三◯◯年のことである。行なわれた場所はケントのニューウェンデン。その後約二◯◯年間の史料では、この遊戯=運動にたいしてクリーグ、クロッサー、...

『10+1』 No.08 (トラヴェローグ、トライブ、トランスレーション──渚にて ) | pp.200-209

[東京ディズニーランドの神話学 2]

極端な日常 | 桂英史

The Mythology of Tokyo Disneyland 2: Extreme Banality | Katsura Eishi

東京ディズニーランドの休日 夏休み、年末年始、ゴールデンウィークなど、人々は東京ディズニーランドに殺到する。今日、東京ディズニーランドは、レジャーのシンボル的な...を与えつづけた。マンフレッド・タフーリは、ヘンリー・フォードの「知識人論」を参照しながら、生...

『10+1』 No.10 (ル・コルビュジエを発見する) | pp.235-245

[建築家的読書術]

建築の現場・歴史・技術 | 石山修武

Site, History and Technology of Architecture | Ishiyama Osamu

...ースの言うブリコラージュとの関連は、とか、ヘンリー・デヴィッド・ソーローの『森の生活──ウォ... ...て二〇〇四年、明現社より刊行された。 1──ヘンリー・デヴィッド・ソーロー『森の生活』2──鈴木...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.96-97

>10+1編集部推薦

著書・関連書籍

森の生活──ウォールデン

ヘンリー・D. ソロー『森の生活──ウォールデン
(小学館、1951年5月1日)

市民の反抗 他五篇

Henry David Thoreau, 実·飯田『市民の反抗 他五篇
(、1997年)