RUN BY LIXIL Publishingheader patron logo deviderLIXIL Corporation LOGO
>

フラン・マーティン (Fran Martin)

ジェンダー、セクシャリティ研究。メルボルン大学芸術学部講師。

(最終更新:2010年3月1日)

> 10+1 DATABASE内「フラン・マーティン」検索結果 (30件)

[翻訳]

ポストモダン都市とウィルス的主体 『荒人手記』★一 | フラン・マーティン日比野啓

Postmodern Cities and Viral Subjects: Notes of a Desolate Man | Fran Martin, Hibino Kei

...Situating Sexualities, Hong Kong University Press, 2003. Author: Fran Martin © Hong Kong University Press 2003 All Rights Reserved 註 ★... ...は「フランスの工場」ということだが、和平東路(ホーピング・イースト・ロード)にあるフランス人...

『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.130-143

[東京ディズニーランドの神話学 3]

ディズニー主義の核心 | 桂英史

The Heart of Disneyism | Katsura Eishi

...ら学んだことは何だったのか。その問いには、マーティングの専門家が、どうすれば一度にたくさんの... ...させたのである。 1──パリ市のベルシー地区の フランク・ゲーリー設計のアメリカン・センター、 F・...

『10+1』 No.11 (新しい地理学) | pp.221-230

[知の空間=空間の知 8]

スペクタクルとしての動物──動物園というイデオロギー装置 | 松浦寿輝

Animal Spectacle: The Zoo as an Ideological Apparatus | Matuura Hisaki

...するのが一応の通説になっている。これは先代のフランツ一世が皇后マリア・テレジアのために七年の... ...て歓迎され、好んで消費されていたのである。マーティン・ラドウィックの著作のタイトルを借りるな...

『10+1』 No.12 (東京新論) | pp.2-17

[1990年代以降の建築・都市 2]

アポカリプスの都市 2001──ニューヨーク/アフガン/ベルリン | 五十嵐太郎

Apocalyptic Cities 2001: New York/Afghanistan/Berlin | Igarashi Taro

...誌に寄せられた。しかし、一九七四年に二五歳のフランス人が二つの塔を綱渡りした事件や一九七六年... ...バックアップを遠隔地でとるしかない。今後、マーティン・ポーリーの言うファントム・シティがさら...

『10+1』 No.26 (都市集住スタディ) | pp.181-194

[論考]

「空間」と「経済」のデュアリティ 五〇—六〇年代アメリカ・アーバニズムの深層 | 唯島友亮

Duality of "Space" and "Economy": The Depth of United States Urbanism in the 50s and 60s | Yusuke Tadashima

...一九四二年、鉄道でアメリカ北東部を旅していたフランスの地理学者ジャン・ゴットマンは、ヨーロッ... ...創設される。その初代ディレクターには計画家マーティン・マイヤーソンが就任し、MI Tの土地経済学者...

『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.161-172

[翻訳論文]

わたしはビデオカメラである | フィリップ・タボール加藤政洋

I Am a Videocam | Philip Tabor, Masahiro Kato

...六〇、一九七〇年代に(最初はアメリカで、後にフランスでいっそう顕著な★四)、監視を推進するデ... ...を観察すると同時に、デイヴィド[原文ママ:マーティン]・ジェイの適切な注釈を用いれば、「清めら...

『10+1』 No.33 (建築と情報の新しいかたち コミュニティウェア) | pp.163-171

[映像のトポス 3]

群衆のなかの道化(承前)──『群衆』(一九二八)における言説とアレゴリー | 中村秀之

A Clown in the Crowd (continuation): Discourse and Allegory in The Crowd (1928) | Nakamura Hideyuki

...きつけた最初の重要なアメリカ映画である」とマーティン・ルービンは言う、「彼[ジョン]は合衆国... ...──ドゥルーズ、前掲書、九二頁。 ★一七──フランソワーズ・ショエ『近代都市──一九世紀のプラ...

『10+1』 No.15 (交通空間としての都市──線/ストリート/フィルム・ノワール) | pp.27-39

[ラディカリズム以降の建築1960s-1990s 3]

魚座の建築家、フランク・ゲーリー──路上から転がり続けること | 五十嵐太郎

Pices Architect, Frank Gehry: From the Road, Still Rolling | Igarashi Taro

...っており、倒壊を免れていた。 その建物とは、フランク・ゲーリーの《フィッシュダンス》(一九八七... ...フィス》も、この時期の作品である★二六。 マーティン・フィラーが指摘するように、こうした傾向は...

『10+1』 No.15 (交通空間としての都市──線/ストリート/フィルム・ノワール) | pp.243-253

[都市表象分析 27]

博物誌という遊戯──驚異の部屋としての都市 | 田中純

Play as Natural History: City as Wunderkammer | Tanaka Jun

...ヨーロッパ・モグラの髑髏、絶滅した一九世紀のフランスの蛾の標本、一部を切り取って内部を見せた... ...実現していた。二〇世紀フランス思想における視覚性の軽視に対するマーティン・ジェイの批判的考察...

『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.2-12

[現代住宅論 7]

技術と歴史 | 難波和彦

Relationship of Technology and History | Namba Kazuhiko

...アルミニウム製建築金物がちりばめられている。フランク・ロイド・ライトの建築は、表現としてはプ... ...ラルとは「蜉蝣のような」という意味である。マーティン・ポーリーはそれをこう定義している。 それ...

『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.277-285

[グローバリズム 5]

グローバリズムの彼岸と此岸 | 八束はじめ

Paramita and Otherside in Globalism | Yatsuka Hajime

...論が喧しかった。 一九九七年一一月二六日の『フランクフルター・アルゲマイネ』紙に「墓地からの訣... ...立たないことを意識せよと語られているのだ。マーティン・ジェイが指摘する、アドルノが「『同時に...

『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.190-206

[映画とニューメディアの文法 3]

データベース映画 2 | 堀潤之

Database-Cinema 2 | Junji Hori

...は国別に分かれていて、たとえばアメリカ篇はマーティン・スコセッシ、イギリス篇はスティーヴン・... ...大島渚、中国語圏の映画はスタンリー・クワン、フランス篇はジャン=リュック・ゴダールとアンヌ=...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.19-21

[ラディカリズム以降の建築1960s-1990s 5]

アポカリプスの都市──ロサンゼルス/ロンドン/サラエボ | 五十嵐太郎

Apocalyptic Cities: Los Angeles/London/Sarajevo | Igarashi Taro

...て、デイヴィスはロサンゼルスの代表的な建築家フランク・ゲーリーの作品を独自に解釈した。例えば... ...な出入口に配備されるようになったが、さらにマーティン・ポーリーは、建築の終わりと始まりを考察...

『10+1』 No.17 (バウハウス 1919-1999) | pp.196-207

[ラディカリズム以降の建築 1960s-1990s 7]

ミレニアムの都市(前編)──一九九九年、ポストバブルの東京論 | 五十嵐太郎

The City in the Millenium Part 1: Tokyo Studies in the Postbubble Era, 1999 | Igarashi Taro

...同時に建築のターミナル(終焉)でもあると、マーティン・ポーリーはいう。彼もコンピュータ制御に... ...★二八。 昨年末、筆者はヴィーナスフォートにフランス人の女性を案内したことがある。彼女らはヨー...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.221-231

[批評]

空間から場所へ、そして場所から空間へ──ポストモダニティの条件についての考察 | デイヴィッド・ハーヴェイ加藤茂生

From Space to Place and Back Again: Reflections on the Condition of Postmodernity | David Harvey, Kato Shigeo

...よくあるものだ。チャールズ・ディケンズは『マーティン・チャズルウィット』のなかで、神話的な新... ...制約から自由になったのである。トマス・モアやフランシス・ベイコン以降のユートピア思想の歴史に...

『10+1』 No.11 (新しい地理学) | pp.85-104

[批評]

シンク(sink)にて──アブジェクシオンの建築 | ナディール・ラーイジD・S・フリードマン五十嵐光二

At the Sink: Architecture in Abjection | Nadir Lahiji, D.S. Friedman, Igarashi Koji

...り〉 ル・コルビュジエは直角の概念を一九世紀フランスのアカデミーの教えから自分のものにせしめて... ...入れである。幾何学的光学のこの透視図法は、マーティン・ジェイが論証している通り、モダニティの...

『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.100-119

[批評]

大地を刻む──ランドスケープからランドスクレイプへ | 五十嵐太郎

Carving the Earth: From Landscape to Landscrape | Igarashi Taro

...見晴らしなどを意味するものだった。「風景」のフランス語、ペイザージュ paysage は、語源から言えば... ...では崇高な風景を描く画家としても名高いJ・マーティンの代表作《ベルシャザルの饗宴》(一八二◯)...

『10+1』 No.09 (風景/ランドスケープ) | pp.88-99

[図版構成]

終わりと始まりのランドスケープ | 五十嵐太郎森山学山内彩子+陳玲

The Beginning and End of Landscape | Igarashi Taro, Moriyama Manabu, Yamauchi Ayako, Chen Ling

...として、現実とは対峙して表現された。 1. J・マーティン「光の創造」(1824) 第1日、「光あれよ」と神... ...ガートまで 73. パリのペール・ラシェーズ墓地 (フランス) ここは、さながら墓の博覧会場である。74. ...

『10+1』 No.09 (風景/ランドスケープ) | pp.129-148

[批評]

ヨーロッパ族──イントロダクション | ケアリル・フィリプス+越川芳明

The European Tribe: Introduction | Crtl Pilips, Koshikawa Yoshiaki

...九六八年のことで、テネシー州メンフィスではマーティン・ルーサー・キングが暗殺され、英国ではイ... ...っすぐグレイハウンドバスの駅まで急いだ。サンフランシスコ行きのバスまで三時間待たねばならなか...

『10+1』 No.08 (トラヴェローグ、トライブ、トランスレーション──渚にて ) | pp.128-134

[批評]

光のなかの創造──アクト・バウハウス一九一九―一九九九 | 伊藤俊治

Luminescent Creations: Akt Bauhaus 1919-1999 | Ito Toshiharu

...用を生じさせていた。著名な建築家である祖父マーティン・グロピウスをはじめ、代々家系はベルリン... ...動きである田園都市運動が展開され、ベルリンやフランクフルトなどの大都市郊外にガーデン・シティ...

『10+1』 No.17 (バウハウス 1919-1999) | pp.143-165

[建築家的読書術]

必読書をめぐって | 難波和彦

Essential Books for Architecture | Namba Kazuhiko

...那訳、鹿島出版会、一九八四)。 九、ケネス・フランプトン『テクトニック・カルチャー』(松畑強+... ...(芹沢高志訳、ちくま学芸文庫、二〇〇〇)やマーティン・ポーリーによる伝記『バックミンスター・...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.86-88

[批評]

デジタル・アーバニズムはいかに都市的か?──プログラム化された双方向性への批判に向けて | ヴァルター・プリッゲ大口晃央吉田治代

Wie urban ist der digitale Urbanismus?: Zur Kritik der programmierten Interaktivitat | Walter Prigge, Okuchi Akio, Yoshida Haruyo

...った新しい体系によって解消されたのである」(フランソワーズ・ショエ)★三。既に都市の近代建築... ...ヒェンとルクセンブルク市で開催)の会議に、マーティン・ポーリー、M・クリスティーヌ・ボイヤー...

『10+1』 No.17 (バウハウス 1919-1999) | pp.81-89

[批評]

家具と女性性 | メアリー・マクレオード+毛利嘉孝

Furniture and Feminity | Mary McLeod, Mori Yoshitaka

...○年代のフランスは、「秩序への回帰」という文化的保守主義の時代であり、古典主義やフランスの伝... ...  「レスプリ・ヌーヴォー館」のパビリオン。マーティン・チャールズ撮影 16──2倍の大きさのテラス...

『10+1』 No.10 (ル・コルビュジエを発見する) | pp.227-234

[都市の全域性をめぐって(上)]

空間と「場を占めぬもの」 | 若林幹夫

On the Totalization of the City (Part 1): Space and the Placeless Object | Wakabayashi Mikio

...ーの『都市の類型学』や、それに対するドン・マーティンデールの論評にまで遡る、近代の都市を一つ... ...の塔[図4]の建設をめぐる異聞の体裁をとったフランツ・カフカの掌編に、私たちはそうした思考のた...

『10+1』 No.10 (ル・コルビュジエを発見する) | pp.246-254

[批評]

テレポリス──デジタル時代の都市空間 | フロリアン・レッツァー武村知子高橋伸幸

Telepolis: The Dream of a Net/Media Era Capital | Florian Rözer, Tomoko Takemura, Nobuyuki Takahashi

...現われるやいなやすでに時代遅れである」と、マーティン・ポーリーはそのドラスティックな建築・都... ...性が強かったのである。マインツ共和国が倒れ、フランクフルト会議が力を失い、パウロ教会会議の短...

『10+1』 No.13 (メディア都市の地政学) | pp.105-114

[批評]

ジオポリティクスの終焉?──世紀末の複数的プロブレマティックに関する諸考察 | ジェラルド・トール篠儀直子

At the End of Geopolitics?: Reflections on a Plural Problematic at the Century's End | Gerald Toal, Shinogi Naoko

...概念ではなく複数のプロブレマティックとして、フランクフルト学派的な意味での  配     置  (コ... ...ー、スペース・イーメジング(ロックヒード・マーティンが率いる)、Eシステム(レイシオンと三菱の...

『10+1』 No.13 (メディア都市の地政学) | pp.200-212

[論考]

Ruin/Desolation Row──廃墟と写真をめぐって | 倉石信乃

Ruin/Desolation Row: On Ruins and Photography | Kuraishi Shino

...カデミーにおけるダゲレオタイプの公表に伴う、フランソワ・アラゴーのスピーチには、オリエントの... ...・ポストカード」なる語は、イギリスの写真家マーティン・パーのコレクションから編集した以下の書...

『10+1』 No.23 (建築写真) | pp.83-96

[批評]

地下と高架──擬似都市の建築 | トレヴァー・ボディ+末廣幹

Underground and Overhead:Building the Analogous City | Trevor Boddy, Suehiro Miki

...殿の上まで一キロメートル近くにわたっている。フランチェスコ・デ・メディチから花嫁のオーストリ... ...ができたものだとミネソタ大学のジュディス・マーティンは書いている。 今日では、二つのスカイウェ...

『10+1』 No.02 (制度/プログラム/ビルディング・タイプ) | pp.147-169

[批評]

第五のエコロジー──ファンタジー、自動車、ロサンジェルス | マーガレット・クロフォード+鈴木英明

The Fifth Ecology:Fantasy, the Automobile,and Los Angels | Margaret Crowford, Suzuki Gideaki

...を生み出していた昔の商店街から、規格化されたフランチャイズの小売店から成る、おとなしい「テレ... ...講座の長を勤める。本論文は、クロフォードがマーティン・ワックスと共に中心となって組織した、一...

『10+1』 No.02 (制度/プログラム/ビルディング・タイプ) | pp.138-146

[図版構成+論考]

黒の表象──アフリカン・アメリカン・アーキテクトの憂鬱 | 五十嵐太郎

Black Symbols:The Melancholia of African-American Architects | Igarashi Taro

...ア建築学校を卒業したポール・ウィリアムスは、フランク・シナトラを含む、ハリウッド・スターの邸... ...。 6──J・マックスボンドJr 《非暴力社会改革マーティン・ルーサー・キング Jr センター》 アトタラン...

『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.220-229