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住宅論──12のダイアローグ

住宅論──12のダイアローグ

青木淳
INAX出版、2000年10月20日、398ページ
ISBN=9784872750980

> 10+1 DATABASE内「住宅論──12のダイアローグ」検索結果 (8件)

[論考]

INAX住宅フォーラム3 建ち方、隣接性、空間の勾配──ミニ・ハウス | 塚本由晴貝島桃代青木淳

INAX Housing Forum 3 An Appearance of the House, Adjacency, and the Incline of Space | Tsukamoto Yoshiharu, Kaijima Momoyo, Aoki Jun

ミニ・ハウス Mini House 主要用途 専用住宅 家族構成 両親+子供二人 構造・構法 LSG(軽量鉄骨)造塚本──《ミニ・ハウス》は、敷地面積がだいたい...二一日]*この原稿は加筆訂正を施し、『住宅論──12のダイアローグ』として単行本化されています。...

『10+1』 No.18 (住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在) | pp.91-99

[論考]

INAX住宅フォーラム1 nLDKシステムをめぐって──三〇代建築家一〇〇人会議/ウィークエンドハウス | 西沢立衛青木淳

INAX Housing Forum 1 On the nLDK System: 30×100 meeting/ Weekend Hous | Nishizawa Ryue, Aoki Jun

西沢──僕は一九九五年に建築家の妹島和世と共同設計を始めて、九七年に独立しました。今は、おのおの別々に設計事務所を持ちつつ、同時に共同事務所を設立しています。自...一九日]*この原稿は加筆訂正を施し、『住宅論──12のダイアローグ』として単行本化されています。...

『10+1』 No.18 (住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在) | pp.66-77

[論考]

INAX住宅フォーラム2 規模、配置、ヴォリューム ──立川のハウス/熊谷のハウス/大田のハウス/諏訪のハウス/移動する聖地展 | 西沢大良青木淳

INAX Housing Forum 2 Scale, Arrangement, Volume | Nishizawa Taira, Aoki Jun

立川のハウス House Tachi-kawa 主要用途 専用住宅 家族構成 夫婦+子供三人 構造・構法 木造在来(屋外斜材のみ鉄骨コラム材)《立川のハウス...二〇日]*この原稿は加筆訂正を施し、『住宅論──12のダイアローグ』として単行本化されています。...

『10+1』 No.18 (住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在) | pp.78-90

[日本]

36:西沢大良:建築は「規模」でできている | 磯達雄

Taira Nishizawa: Architecture is made of "Dimentions" | Iso Tatsuo

1964年生まれ。87−93年、入江経一建築設計事務所勤務。93年、西沢大良建築設計事務所設立。 主な作品=《立川のハウス》(97年東京建築士会住宅建築賞受賞)...模、配置、ヴォリューム」(青木淳『住宅論──12のダイアローグ』、INAX出版、二〇〇〇)。 ★三──...

『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.166-167

[論考]

メディアと建築──建築史の中の写真 | 五十嵐太郎

Media and Architecture: The Position of Photography in Architectural History | Igarashi Taro

...ドハウス》の平面図 出典=青木淳『住宅論──12のダイアローグ』 5──西沢立衛《ウィークエンドハウ... ...衛《ウィークエンドハウス》の光庭 5、6出典=『住宅論』7──妹島和世+西沢立衛《M-HOUSE》筆者撮影映...

『10+1』 No.23 (建築写真) | pp.117-132

[キーワード]

「住宅」にまつわるエトセトラ──住宅環境をとりまく言葉についての八抄 | 瀬山真樹夫

Miscellany on Residences: Eight Works on Housing Environment Terms | Seyama Makio

レンタル──住まいを借りるということ このような話を聞いたことがある。東京では家賃が高いから、物を持っているとその分広い場所を借りなければならずランニングコスト...フォトプレス)。 ★二──青木淳『住宅論──12のダイアローグ』(INAX出版、二〇〇〇)。 シェア─...

『10+1』 No.28 (現代住宅の条件) | pp.100-119

[ディスカッション]

建築は何処へ──多摩ニュータウンと快適性をめぐって | 多木浩二青木淳入江経一吉松秀樹

Whither Architecture? | Taki Kouji, Aoki Jun, Kei'ich Irie, Yoshimatu Hideki

この討論は、特集である多摩ニュータウンを見学し、それぞれが現代で経験しつつあることとの関係の中で、はたしてこれまでのパラダイムで建築が考察されうるのか、という疑問を暗黙におきつつ、なおいたずらに抽象的な議論に終始することなく、建築を核にして人間の生存の様態を討議するためのものである。ここに参加していただいた三人の建築家...

『10+1』 No.01 (ノン・カテゴリーシティ──都市的なるもの、あるいはペリフェリーの変容) | pp.76-103

[論考]

つくることの対象化──現代住宅建築論序 | 青木淳

The Objectification of Creation: A Preface to the Architectural Studies on Contemporary Housing | Aoki Jun

1 拘束と自由 「住み処としての空間がこれ程までに住まい手の生活を拘束し、或いは住まい手の身体感覚まで影響を及ぼすものだとはほとんど思いもよらないことでした」(伊東豊雄「住宅の死をめぐって」『中野本町の家』住まいの図書館出版局、一九九八、栞三三頁)。自由にいろいろなことを考えることができる。そう思ってぼくたちは日常生活...

『10+1』 No.18 (住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在) | pp.58-65