奥山信一
鹿島出版会、2004年、281ページ
ISBN=9784306044364
[ゼロ年代の建築・都市 2]
篠原一男の家型 この連載は、現代の日本建築における家型の流行というべき現象を位置づけるために、モダニズム以降の歴史をたどりながら、ゼロ年代の意味を考察することが...ることを補足しておこう。 (『アフォリズム・篠原一男の空間言説』、 奥山信一編、鹿島出版会、二...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.57-58
[インタヴュー]
東工大清家研究室 石崎──今日はご自身の作品を語っていただくというよりは、先生が戦後、どのような時代背景のなかにおられたかということを中心にお話をうかがえればと思います。特に一九五〇年代から六〇年代半ばまでの伝統に取り組まれた頃のこと、また当時の建築を巡る状況を先生がどのように見られていたかということを中心にお話願えれ...
『10+1』 No.20 (言説としての日本近代建築) | pp.166-180