坂本一成
TOTO出版、2001年、280ページ
ISBN=9784887062047
[1990年代以降の建築・都市 3]
フラット派批判 昨年末、飯島洋一が「反フラット論──『崩壊』の後で 2」という文章を発表した★一。この論は世界貿易センタービルの破壊に触れて、スーパーフラットの...坂本一成《代田の町家》1976 出典=『坂本一成 住宅──日常の詩学』 (ギャラリー・間企画・編集 、TOT...
『10+1』 No.27 (建築的/アート的) | pp.142-153
[対談]
1 三つのプログラム 八束…議論の前提として、いくつかの問題を整理しておきたいと思います。まずプログラムと言われているもののなかに、三つのものが区別できるだろうということです。ひとつは常識的に言われているプログラム、施設としてのビルディング・タイプの根幹をなすハードコアとしてのプログラムと言ってもいいわけですが、建築や...
『10+1』 No.02 (制度/プログラム/ビルディング・タイプ) | pp.103-121
[1990年代以降の建築・都市 5]
...1]。ギャラリー・間の坂本一成展「住宅──日常の詩学」が、名古屋の愛知淑徳大に巡回するにあたっ... ...〉そして〈即物性〉」(一九七三、『住宅──日常の詩学』TOTO出版、二〇〇一)。 ★六──坂本一成「...
『10+1』 No.29 (新・東京の地誌学 都市を発見するために) | pp.194-204