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地図の想像力


、261ページ
ISBN=4062580500

> 10+1 DATABASE内「地図の想像力」検索結果 (17件)

[政治の空間学 1]

chap.1 空間の蒸発──リベラリズムについて(1) | 北田暁大

Chapter 1 Evaporation of Space: On Liberalism 1 | Akihiro Kitada

...まで私たちの社会を規定してきたそうした「地図の想像力」を根本的に否認する振る舞いであるかのよ... ...東京大学出版会、二〇〇二)。 ・若林幹夫『地図の想像力』(講談社選書メチエ、一九九五)。 ・同『...

『10+1』 No.36 (万博の遠近法) | pp.205-213

[論考]

現代都市の境界線──包装(ラップ)される都市と身体 | 若林幹夫

The Border of the Present City: The Wrapped City and the Body | Wakabayashi Mikio

1 境界と領域 よく知られているように、クロード・レヴィ=ストロースは『悲しき熱帯』や『構造人類学』のなかで、南米のボロロ族をはじめとするいくつかの部族社会の村...一一──「局所/全域」については、拙著『地図の想像力』(講談社選書メチエ、一九九五)を参照。 ...

『10+1』 No.25 (都市の境界/建築の境界) | pp.142-150

[批評]

地図、統計、写真──大都市の相貌 | 若林幹夫

Map, Statistic, Photograph | Wakabayashi Mikio

1『東京─大都会の顔─』 一九五二年に岩波写真文庫の一冊として刊行された『東京─大都会の顔─』の冒頭には、「この本の読みかた」として次の文章が掲げられている。 ...)、一二九─一三三頁。 ★五──若林幹夫『地図の想像力』(講談社選書メチエ、一九九五年)、同「...

『10+1』 No.09 (風景/ランドスケープ) | pp.196-206

[座談会]

「新しい地理学」をめぐって──地図の解体、空間のマッピング | 水内俊雄大城直樹多木浩二吉見俊哉

On New Geography- Dismantling the Map, Mapping Space | Toshio Mizuuchi, Naoki Ohshiro, Taki Kouji, Yoshimi Syunya

多木──今日は「ニュー・ジオグラフィ」ないしは「ヌーヴェル・ジオグラフィ」──いずれ「新しい地理学」と呼ばれているものも、やがて「ニュー」や「ヌーヴェル」という...ことは考えない。しかし、若林幹夫さんも『地図の想像力』の中で書いているように、まあ社会学者か...

『10+1』 No.11 (新しい地理学) | pp.64-84

[論考]

Bird’s Eye, Burn’s Spirit | 石川初

Bird's Eye, Bug's Spirit | Ishikawa Hajime

都市に向かうとき、私たちは二重の風景を見ている。ひとつは、私たちが実際にそこで体験する空間であり、もうひとつは都市を俯瞰する「仮想の風景」である。 私たちのなか...づけようとする営みなのである。 若林幹夫『地図の想像力』(講談社、一九九五) 地理的/空間的な...

『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.54-57

[資料]

グラウンディング・ブックガイド | 石川初佐々木一晋田中浩也元永二朗

Grounding Bookguide | Ishikawa Hajime, Sasaki Isshin, Hiroya Tanaka, Motonaga Jiro

●関連図書 宮脇昭『植物と人間──生物社会のバランス』NHKブックス、1970 貝塚爽平『東京の自然史』紀伊國屋書店、1976 ロラン・バルト『エッフェル塔』(...訳)住まいの図書館出版局、1994 若林幹夫『地図の想像力』講談社選書メチエ 、1995 鷲谷いづみ+矢原徹...

『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体)

[鼎談]

アルゴリズムで表層と深層を架橋せよ | 柄沢祐輔南後由和藤村龍至

Cross-link between Superficial Layer and Deeper Layer with Algorithm | Yuusuke Karasawa, Yoshikazu Nango, Ryuji Fujimura

リバタリアニズムと不可視のマンハッタン・グリッド 柄沢祐輔──まず始めに討議の前提を少し話してから本題にスライドさせていきたいと思いますが、二〇〇一年以降、東京...ていることがわかります。若林幹夫さんの『地図の想像力』(講談社選書メチエ、一九九五)にも時代...

『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.62-75

[批評]

格子模様の論理(レゾンヌ)──チェス盤が与える思考の模範 | 松岡新一郎

The Logic of the Checkered Pattern | Matsuoka Shinichirou

チェス盤という装置 中世以来西欧の芸術文化において、チェス盤あるいはチェッカー・ボードと呼ばれる装置が地図、タブローといった異なる装置との間で取り結ぶ(奇妙な?...七一年)巻二、一○九。 ★六──若林幹夫『地図の想像力』(講談社選書メチエ、一九九五年)一○七...

『10+1』 No.09 (風景/ランドスケープ) | pp.182-195

[論考]

景観の消滅、景観の浮上 | 若林幹夫

The Disappearance of Landscape, the Appearance of Landscape | Wakabayashi Mikio

1  景観の現在 「景観」という言葉が、そしてその言葉によって名指される何かが、今日、私たちの日常生活のなかに、共通の問題の場(トポス)のようなものとして浸透しつつある。 もちろん、景観という言葉はずっと以前から日本語の語彙のなかに存在したし、「美しい景観」とか「美観地区」といった言葉も存在していた。だが近年の景観法や...

『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.126-135

[都市の全域性をめぐって(下)]

共異体=共移体としての都市 | 若林幹夫

On the Totalization of the City (Part 2): A Polymorphic = Polydynamic City | Wakabayashi Mikio

1 都市の〈起源〉 ピレンヌがそれを「解放」と呼んだように、ヨーロッパ中世の都市は、当時のヨーロッパを覆っていた封建的な社会関係から解放された「自由」の空間として存在していた。土地を媒介とする保護と臣従を関係の原理とする封建社会において、土地への帰属はそのまま封建的な支配関係への帰属を意味する。そこでは土地とは、臣従と...

『10+1』 No.11 (新しい地理学) | pp.231-242

[論考]

時間の都市 空間の都市──時空の「現在」のエコノミー | 若林幹夫

City of Time, City of Space: Time and Space in the Economy of the "Present" | Wakabayashi Mikio

1 時間としての空間 人文地理学に「時間地理学(time geography)」と呼ばれる一分野がある★一。自然地理学と人文地理学を問わず一般に地理学は、土地空間上の事物や出来事の配置や関係を地図平面上の分布や配置として記述し、そこに現われる構造や関係の原理や法則を考察するのだが、時間地理学が採用する記述法は、「時間」...

『10+1』 No.12 (東京新論) | pp.211-222

[対談]

東京あるいは都市の地層を測量する──ポスト「東京スピード」の都市をめぐって | 内田隆三若林幹夫

Surveying Tokyo/Urban Strata:A Look at the Post "Tokyo Speed" City | Uchida Ryuzo, Wakabayashi Mikio

湾岸の風景 若林──今日のテーマは、いま都市あるいは東京を語るとはどういうことか、さらにはまた東京をどのように語ることが可能なのか──言い方を換えれば、「東京論」論あるいは、メタ東京論について考えるということになるかと思います。まず、これに先行して、先日内田さんと東京湾岸を歩き、またフェリーで日の出桟橋から横浜まで行っ...

『10+1』 No.12 (東京新論) | pp.62-79

[都市/テクスト]

九〇年代社会学/都市論の動向をめぐって | 若林幹夫

An Introduction to Books on Sociology: Urban Studies in the 90s | Wakabayashi Mikio

しばしば語られるように、八〇年代は記号論やテクスト論、消費社会論的な都市論隆盛の時代であった。それは、八〇年代の日本の経済的好況=バブルの下での都市の消費社会化、記号の操作を媒介とする都市や都市空間それ自体の商品化とほぼ正確に対応していたと言うことができる。やはり八〇年代に流行した、明治・大正・昭和初期の「モダン都市生...

『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.110-111

[建築を拓くメディア]

都市景観の変容をめぐる諸問題 | 若林幹夫

The Various Issues around the Change in Cityscape | Wakabayashi Mikio

森川嘉一郎は『趣都の誕生──萌える都市アキハバラ』(幻冬社、二〇〇三)で、未来の都市の景観を予想しようとする時、一九七〇年代までならば、建築家がつくる建築作品の動向を見ていればよかったと述べている。建築家たちの間の流行を組織設計事務所が取り入れ、さらにそれを建設会社の設計部が取り入れるから、都市には一昔前の建築家の作品...

『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.132-133

[論考]

住居──社会的媒体としての | 若林幹夫

Living Space as Social Medium | Wakabayashi Mikio

I「住むこと」のメディア 人間にとって住居とは何か。そして、現在の私たちにとって、住居とは何なのか。 人間の住居の起源あるいは本質は、雨風をしのぎ、外敵から身を守るための隠れ家=シェルターにしばしば求められる。だが、石毛直道も指摘しているように、シェルターとしての機能は人間の住居の必要条件ではあっても、それを動物の巣等...

『10+1』 No.05 (住居の現在形) | pp.56-66

[都市の全域性をめぐって(上)]

空間と「場を占めぬもの」 | 若林幹夫

On the Totalization of the City (Part 1): Space and the Placeless Object | Wakabayashi Mikio

1 空間論的転回 都市をめぐる社会科学的な議論のなかで、今日しばしば、社会理論や都市の社会学における「空間論的転回」と呼ばれる事態が語られてい る★一。アンリ・ルフェーヴルの都市論、マニュエル・カステルの新都市社会学、デヴィッド・ハーヴェイの社会地理学、アンソニー・ギデンスの構造化理論などに典型的に見出されるとされるこ...

『10+1』 No.10 (ル・コルビュジエを発見する) | pp.246-254

[論考]

視線と意匠──郊外ニュ─タウン試論 | 若林幹夫

Design and Eye | Wakabayashi Mikio

I 現実としての模像 集合住宅の一大展示場である多摩ニュータウンのなかで、もっとも人目をひく場所の一つは、京王堀之内駅前の斜面に並んだ一群の住宅団地である。「ライブ長池」という名の全体計画に基づいて一九九○年に「街開き」が行なわれたというこの地域に立ち並ぶ、エミネンス長池、コリナス長池、コープタウン長池、ヴェルデ秋葉...

『10+1』 No.01 (ノン・カテゴリーシティ──都市的なるもの、あるいはペリフェリーの変容) | pp.116-123